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[リアル実録] 私が司法書士の独学の勉強をはじめたが、途中で勉強をやめた、諦めた理由は!?

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

みなさまは司法書士という士業をご存知でしょうか!?

もしかしたら、知らないという方もいるかもしれません。

 

わたしも何を隠そう、はじめは司法書士という職業を知らなかったのです。

そう弁護士という仕事は子供の時からなぜか知ってはいましたが、司法書士の職業を知ったのは社会に出てからでした。

 

そして、私は社会人になってから、転職もするようになり、

そのときの在職中や、無職であったときに、司法書士という資格があることをはじめて知りました。たしか、20代後半くらいだったと思うw。

 

あるときから、私は司法書士になりたいと思い、その勉強を開始したのですが、

志半ばで、司法書士の勉強をあきらめることにしました。

 

司法書士とは!?

それでは、司法書士という仕事につきまして、ちょこっと。

司法書士法に基ずく、国家資格であり、専門的な法律の知識に基ずき、登記及び供託の代理、裁判所や検察庁、法務局に提出する書類の作成提出などを行う。

 

士業にはどのようなものがある!?

さて、司法書士をはじめとする、末尾に士という言葉がつくのはどれほどあるのでしょうか!?

すぐに思い浮かびそうなのが、弁護士、公認会計士、弁理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、あたりでしょうか!

 

どの士業が稼げる?とか、これから将来性がある?とか一概には決められませんが、おおまかな基準はありそうですよ。

まあ、比較的もっとも安泰と言えるのは、弁護士でしょうか。私がいろいろ口コミを見てきた感じですが。

 

司法書士の年収は!?

さて気になる肝心の司法書士の年収なのですが、どうでしょうか!?

司法書士一本で食っていけるのでしょうか?

 

会社を退職して司法書士で食っていけるという人もいますから、やれないこともないのです。

そういう人の話では、普通の会社員よりは稼ぎはよさそうですし。

 

まあ、インターネット上の口コミや、大手予備校の話では、年収1400万とか1700万とかがよくある相場でしたが、

ここから経費を差し引かれ手取りは1000万以下になりますが、会社員よりは好待遇のようだ。

 

もちろん、司法書士の収入は本人の努力次第で変わってきますから、そこがもっとも大切だと思うw。

 

私が司法書士の資格をはじめて知ったなれそめは!?

わたしはいつ司法書士のことを知ったのでしょうか?

とくにはじめから、司法書士に関心があったわけではなく、なにか本気になれることや、仕事、資格を探しているうちに、司法書士を知ったのかもしれません。

 

20代後半の私のそのころの当時は、転職もしたり、在職中でも将来に不安は感じることもあり、将来を危惧したり悩むこともありましたw。

それで、ハローワーク、求人誌で条件のいい仕事を探したり、本屋で仕事や資格の本を読み漁ったりしていました。

 

それで、エール出版社の司法書士の合格体験記の本が目に留まり、なかなか面白そうだと購入しました。

自宅で早速読破したら、司法書士のことがよくわかりました。これが私がこの資格をはじめて知ったきっかけですよw。

 

エール出版社の司法書士の合格体験記!?

この本は本当に、司法書士の勉強のことがわかりやすく書かれていましたね。

個人のことが10人以上一冊に書かれていましたので、いろいろな角度から司法書士のことがわかるようになりました。

 

この本のおかげで私は司法書士に強烈な興味を抱くようになりました。

社会人でも学歴も関係なく、司法書士になれることも魅力の一つだったかもしれませんw。

 

間違いなく、司法書士の勉強をするかたなら、この本を部屋のどこかに置いておけば、勉強の励みになるでしょう。

私の司法書士の勉強中にこの本をたまには読み返して、自分のやる気につなげていましたからw。

 

司法書士の勉強をはじめたきっかけは!?

それで、司法書士の合格体験記が勉強をはじめた最終的な決め手となりました。

無職で、1日10時間くらいで合格したかたもいましたし、

 

会社員でも、1日3~4時間ほどの勉強で合格されたかたもいたようです。

わたしも、ですから、会社員してるときも、最低3時間は確保できそうなので勉強をはじめることにした。

 

司法書士は独学、予備校どちらがいい!?

それで、わたしは司法書士の勉強のはじめることにしました。

独学か予備校の選択肢があったのですが、自分に向いてる独学がいいと思い、独学を選択w。

 

それでも独学一辺倒では合格はおぼつかないと思い、本試験前の公開テストや模擬試験は予備校を利用することにしました。

そういうスタイルの受験生はけっこういるみたいでしたw。

 

本屋で司法書士の書籍を購入した!?

本屋で勉強用の本を購入することにしました。

LECや早稲田経営出版、らが中心となったが、早稲田がもっともメインになりました。

 

1冊、3000円くらいのものもあり、体形的にそろえなければならず、総冊で20万くらいになったが、予備校にいくより効率的だと思っていたw。

 

わたしの司法書士の勉強方法は!?

仕事をしながらの勉強の時は、1日3時間以上は確保するようにしました。休みはもっと10時間近くしたのかなw。

しながらというのは、私が無職になったときも、司法書士の勉強をしたからですね。

 

勉強方法は、まずは民法なら、基本書を最低3回は読み返し、それから論理的な応用の勉強をしていくという感じでした。

この方法はオーソドックスで効果は高いので、他の科目もだいたいは同じような方法でしたw。

 

司法書士の勉強はつまらない!?

書士の勉強はつまらないかもしれません。

それでも、合格したいという動機があれば耐えることはできるでしょう。

 

学校の勉強よりつまらなかいかもしれませんが、

法律の仕事や勉強に興味があるかたなら、書士の勉強は楽しいかもしれません(笑)。

 

私が司法書士の勉強を半年くらいであきらめた理由は!?

結論を言いますと、わたしは途中3か月くらいから勉強がいやになり、半年くらいで司法書士の勉強をやめました。

3か月くらいで、法律の勉強が難しいと感じたり、ちょっと苦痛になりました。あまり知識も定着しなかったかもw。

 

それで、半年がたつ頃には、書士の書籍を読まなくなりました(笑)。

私の動機がエール出版社を読破して関心が湧いてきましたのですが、法率自体はあまり大好きではなかったので仕方ないところもあったかもしれません。

 

仮に法律の勉強をするなら、やはり嫌いより、法律が好きなほうが勉強は断然はかどると思いますよ。

 

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