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[夢の対談!?] 叶姉妹がホリエモンの発言に強く反論?誤解招く!?

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叶姉妹の美香さんが2019年3月11日にブログを更新。

10日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演した“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文さんが、カルロス・ゴーン被告の弁護団である弘中惇一郎弁護士の人柄を語る際に、「たまに叶姉妹みたいな変な案件やるんすよ」とマイナスな意味合いで叶姉妹の名前を出した件について言及しています。

 

同番組で堀江さんは、自身の弁護人を務めたこともある弘中弁護士の人柄について、「彼、割と気さくですごく情熱的なんですよね。

ただ、なんかたまに叶姉妹みたいな変な案件やるんすよ」と発言。MCの爆笑問題をはじめ、この発言には「変な案件って」「あんたの基準だろ」「自分のはちゃんとしてるってことなの?」など共演者が次々とツッコミを入れていました。

 

叶姉妹の反論ブログはこちら↓

堀江さんの発言も悪意があるとも

私達は思っておりません。

 

しかし、

“変な案件”という

言葉の選択のセンスや響きは

何も知らずに観ていらっしゃる

 

視聴者の方々からすれば

とても誤解を招く失礼にも

なりえる言葉でもあります。

(略)

 

言葉の選択は

その方の歩んできた人生の

表れでもあります。

 

何が”変なことではなく”、

何が”変なこと”なのかは

人の価値観ではありますが、

 

少なくとも、

言葉の選択にて

不本意であっても

 

人を傷つけたり

イジメになってしまうことが

なくなりますように

いつも心から願っておりますよ。

引用 叶姉妹公式ブログameblo.jp/kanosisters/

 

 

SNSでの美香さんの見解!?

SNSでこの件を知ったという美香さんは、「堀江さんとは、日頃のお付き合いはないもののずいぶん昔に“どうしても叶姉妹に会いたい”と人を通じてお願いされ」と堀江さんのアプローチで面識を持った過去を明かし、「とてもピュアな心を持ちナイスな印象で、出所された時にも、私達は“お帰りなさい”のメールもお送りしておりました」と好印象を持っていることも告白。

くだんの映像も見て、聞いていた通りの発言を確認できたものの、「堀江さんの発言も悪意があるとも私達は思っておりません」と堀江さんに対して怒りや憤りはないとしています。

 

叶姉妹はたまにではない!?

しかし、堀江さんが口にした「変な案件」という言葉には、「何も知らずに観ていらっしゃる視聴者の方々からすればとても誤解を招く失礼にもなりえる言葉でもあります」と苦言。

さらに、「たまに」という言葉についても、2000年ごろから弘中弁護士が叶姉妹の顧問弁護士を務めていることを明かし、「叶姉妹は“たまに”ではないのですよ」と訂正しています。

 

 この件はすでに弘中弁護士に電話で相談済みとのことで、「普段なら私達からこのようなブログを書くことはありませんが、とてもセンシティブなことと感じましたので…」とブログでの意思表明に踏み切った理由も明かしました。

 

叶姉妹へホリエモンの反撃は!?

 

堀江貴文氏のツイッターを見てみましたが、

この叶姉妹のブログに対して、

反省や批判などのツイートはありませんでした。

 

自分の著作の感想ツイートを、

リツーイトする作業ばかりです。

 

まさか著作の「バカとつき合うな」が、

その答えなのでしょうか。

 

 

弘中弁護士って!?

弘中 惇一郎(ひろなか じゅんいちろう、1945年10月16日 – )は、日本の弁護士東京弁護士会所属。元自由人代表理事。1964年、東京大学入学。1967年司法試験合格。東京大学法学部卒業(1968年)。

司法修習22期(同期に木村晋介や筒井信隆)を経て1970年弁護士登録。数々の裁判で無罪判決を勝ち取っていることから、通称“無罪請負人”と呼ばれている。

 

SNS上での一般人の意見は!?

 

SNSでは、「堀江さんは頭の凄く良い方なのですが少し誤解を招く発言だったことは確かですよね」「堀江さんの自己啓発本読んで好きになったけど、この件は全部ホリエモンが悪い」「これはさすがのホリエモンも謝るしかないわ」など堀江さんの失言だと捉えた人が多く見られます。

 

叶姉妹、ホリエモンの実際の関係は?

堀江貴文氏の主な収入源は、

有料メルマガ、

会員制のオンラインサロン(ファンクラブのようなもの)などです。

それだけで年間2億円以上を稼いでいます。

 

著作やテレビでの発言で、

堀江貴文氏を知り、

彼のファンがこのような有料媒体を買う事になります。

 

テレビで顔を売り、

過激な発言でニュースになり、

堀江氏に興味を持った人間が、

有料コンテンツの購買者になっていきます。

 

そのため、

叶姉妹の反論は、

彼にとっては、美味しいニュースだな、

ぐらいにしか思っていないでしょう。

 

逆に叶姉妹の好感度も上がりました。

目ざとく、ホリエモンの失言をとらえて、

ブログを更新するだけで、

上でみたように、好感度は上がり、

ネットニュースにもなりました。

してやったり、かもしれません。

 

ホリエモンも叶姉妹も、

お互いWIN-WINなのでは?

とわたしは思いますね。

 

 

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