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ここでは私が会社での転勤のときに、地元を離れて、社宅で生活していたときのことをちょっと濃く書こうと思います。
おおまかにざっくばらんに書きますので、気にしないでください。もしよかったら、社会人になる方とかは参考にしてください。
ある大手IT企業に、自宅から1時間くらいかけて通勤していたのですが、そこの営業の上長より、転勤の話しが飛び込んできたのです。
1時間はけっこう通勤時間長く感じましたよ(笑)。
転勤となると思い浮ぶのは、いまある生活環境が急に変わってしまうことです。
家族、職場、通勤、生活、友達、引越、etc、いろいろ変わりますよねw。
それでも、その当時、独身の私は、さほど転勤とかの重荷はないのかな、とも感じていました。
そして、ちょっと遠くにいくような転勤でしたが、そこらの左遷ではなさそうですし、迷わず転勤することにしまいしたw。
転勤先では可愛い女子が!
それから、新幹線とかを乗り継いで、新しい転勤先の〇〇県にきました。
かなりの大都市でさすがのスケールです。
ここの駅で、こっちの会社の担当女性と会うことになっていましたw。
そしたら、私服姿の私より若いような女子社員が駅のロータリー付近で出迎えてくれました。
第一印象は可愛いし、仕事もできそうな女のこでしたw。
そして、こちらでは振込先が変わるので、〇〇UFJ銀行の口座を即作り、
彼女と二人で会社の営業所にあいさつしにいきました。
それから借り上げ社宅に同行することに。。
それから、会社の上司とか、そこの社員に挨拶をすましてから、
その女子社員と私の住むことになる借り上げ社宅も二人で行くことになりました。
彼女のマイカーで運転していくことになりました。
最近の会社では、マイカーが営業車になるから、社員にとっては面倒クサいかもしれません。
すぐに就いたら、2階建ての2Fがこれから世話になる社宅でした。
早速、中に入ることになりました。
それから生活とかの話しとかしたのかな
そこには、もうすでに引越で梱包された私の荷物が届いていましたw。
それでも、荷物は必要最小限くらいしかなかったです。余計な荷物はあまり好きではないので。
そして、この女子社員から、社宅のこととかの注意事項をいろいろお話ししました。
ゴミの分別の日とか、大家さんとかのこととか、清掃とかのこととか。
後は、日用品、食料品はこのアパートの隣がディスカウントストアーがあると女子社員が教えてくれました。
それからも、転勤してことあるごとにこの女の子は相談にのってくれました。
月に1度は転勤した私のところにきてくれて話をしていました。彼女と話すのはとても癒やされました。
借り上げ社宅とは?
社宅には、2つの種類があります。
「社有社宅」と「借り上げ社宅」です。
「借り上げ社宅」とは、「社有社宅」とは真逆で、土地・住宅を保有していない社宅のことです。
借り上げ社宅は、社員が選択できるケースもありますが、
会社からなかば強制的にあてられるケースもあります。今回の私はなかばあてられたほうです。
でも、その物件が高級感あって、安く住めたのはよかったです。
というのも、会社が家賃の何割りかを負担してくれたからです。この会社の場合だと、家賃の7割負担で、私の負担が金額的には月2万くらいでした。
隣のスーパーがやけに混雑していたわw
そして、その女子社員が教えてくれたアパート隣のスーパーがまじで混雑していたのを今でも覚えている。
もぅアパートを下りてから、歩いて1分のすぐ近くでした。
いつも食べたいなにかが、思い浮べば速攻で買い物にいきました(笑)。
平日の仕事が終ってから、買い物に行ってみると、18時くらいとか、もう若い人、年寄りとかまでごちゃまぜででたらめに混んでいた。
それにしても、今までこれほど混んでいたお店はあったのか?と過去を思い出したが。
あまり思い浮ばなかった。
小さいお店なのに、人混みの凄さは半端ないし、密着感みたいなところもあった。どこかの正月の初もぅでのようなw。
なんか、毎日が激安セールみたいなお店の雰囲気だし、実際に品物は安いように思えました。
いつもは大体、体に良さそうな、健康的な品物ばかりを購入していました。
ここのお店は、切り落としたばかりに見える、けっこう雑な、とりのささみ、が大量にいつも販売されてるのが印象的だった。
散歩コースの川の鯉がかっこよかった!
この私の社宅での私生活でかなり印象的だったのは、
近くの川の優雅に泳いでいたコイ、でした。錦鯉、真鯉、黒鯉、金の鯉とかw。
このような光景がたかだか散歩するようなところにあるのはビックリ!!
川の隣に、散歩のコースが隣接している地形になっていて、
そこを朝夕晩とけっこう多くの人がウォーキングやジョギングをしていたなw。
そして、ちょっと立ち寄って、鯉を眺めている人は多かったなあ(笑)。
私もはじめてここを散歩したときは、どういう種類の鯉がいるか確かめながら見とれていたわ(笑)。