この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。
柔道というとどういうイメージをお持ちでしょうか?
おそらく経験してない人はちょっとカッコ悪いとか、マイナーとか、練習がきつそうと思うかもしれませんw。
お世話になります
柔道二段は就転職に有利かもしれませんが、遠回りするかもしれません。
柔らの道はいかんせん険しいですよw。柔道をやる目的がないなら、他のスポーツをおすすめします。
— kazublog (@Nqi19380H) October 17, 2019
それではなぜ、日本人でも結構、多数の男女が柔道の稽古に励むのでしょうか?
なにか、あれほど励む目的があるのでしょうw。
柔道では黒帯になることも一つの目標とされています。
誰でも、初心者なら柔道をはじめてしたときは白帯からの稽古となるのですw。
そして、昇段で点数を稼ぐと、初段、二段、と上がっていくのですw。
私も柔道二段を取得して、それが就転職に役にたったのでしょうか!?
高校実技の柔道・剣道って!?
わたしが通学した学校では、高校ですが、授業の一貫で、柔道・剣道の選択科目がありました。
まあ、男子校でしたから、どちらかを選択すればよかったのですが、最初に希望は出せるのかな。
それにしても、なぜ体育みたいな授業で、マイナーな柔道か剣道をやらなければならないのか!?
恐らく、校風が質実剛健だったので、そういうところからの当たり前の流れかもしれません。
わたしが柔道をした動機は!?
それで、わたしもある時期、学校で柔道部に入部したわけですが、その動機はどういうところからきたのか!?
親とかの助言もありましたが、柔道部からも誘われたというところもありました。
まあ、他の部員は精神的・体力的に強くなりたいというところの意見もあったり、
あとは就職・進学に有利に働くみたいな先天性の学生もいました。
はじめての柔道の練習の印象は!?
学校の柔道場ではじめて柔道の稽古をしたときはどうなるのかと思いましたw。
まあでも、柔道の練習は痛い、汚いは当たり前で、それを覚悟しなければなりませんw。
徐々に長い期間練習していくと、体も柔道着に慣れて、畳にも慣れて、柔道の稽古に慣れるでしょう。
流れは、受け身、打ち込み、乱取り、寝技、筋トレ、という感じw。
私は柔道の筋トレで!?
わたしは柔道で筋トレもしていました。
筋力が強いほうがもしかしたら有利かもしれません。まあ、柔道は筋力だけでなく、基本的な練習も大切なのですが。
その私の筋トレですが、はじめは自重での腕立て、腹筋でしたが、あとあと、バーベルのとレーニングもおこないましたw。
体重70キロ程度の私が、ベンチプレスで90キロ以上あげることで筋力もかなり向上した。
最終的には、社会人にもなり、体重70キロで、ベンチプレスを120キロくらい上げたのでかなりの力持ちの部類だったと思うw。
私が柔道二段を取得するまで?
わたしはどのような過程で柔道二段を取得したのでしょうか!?
まずは、なにかしらの試合をして、それで茶帯になって、そのあとに黒帯を目指した感じですよ。
何点か稼ぐと、柔道初段になることができました。
やはり、そのあとも試合で点を稼いで、柔道二段をとることができて、自信はつきましたw。
柔道有段者は警察に就職しやすい!?
一般的に、柔道の大会で全国的に活躍すると、警察関係に就職しやすいかもしれませんw。
全国大会レベルで優勝すると、警視庁クラスに即入れたなんてのを、新聞で見たこともあります。まあ、オリンピック金メダル級なら、警察以外にも就職はかなり安泰でしょうw。
それでも、私の知り合いは、柔道黒帯でもないのに、県警に新卒入社したのかな。
聞くところだと、コネで書類を提出したのみで、筆記、面接試験もなかったらしい。なんともうらやましい話の限りかもしれないが。
私の柔道二段の就職・転職実践記!?
それで、私も柔道の二段は就職に有利に働くかなとも思っていました。
まわりのみなも、いや柔道をした仲間も就職に有利に働くとも思ったかもしれません。
それで、県警を受けましたが、会えなく不合格。筆記は受かりましたが。
もしかしたら、新卒なら、資格欄に柔道二段を記載すれば、会社側からは高い評価を受けるかもしれませんが。私は特には柔道二段でいい思いをしたことはありません。
それで、私が年を重ねて、30代のころの転職活動の時のことにちょっと触れていこうと思う。
私は一部上場大手シャッター企業を30代になりたてのころ、応募して面接までしまして内定をいただきました。その時の役員面接では、柔道をやっていたというから大目にみますよ!というお褒めの言葉をいただいた後でしたw。
あとの余談ですが、大手建設会社でに面接の時は、われわれはあなたの柔道2段の経験を高く評価しているし期待している、と面接官が言ってくれましたが、合否は不採用という情けない結果でした(笑)。
柔道はよほどの才能がないとやらないほうがいいかも!?
ソウルオリンピック金メダリストも斎藤仁さんをご存知でしょうか?
かれは逆立ちして歩けるほどの上体の強さでした。あの光景を見ると、自分は柔道をしなかったほうがいいかも、と青ざめる光景!
柔道でスポットライトを浴びるのは一部の人だけかもしれません。オリンピック金メダリストetc。
よほど柔道に自信がなければ、他のスポーツをおすすめするところもある