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3球団を渡り歩いて通算2122安打、525本塁打という成績を残した清原氏。
清原は11月25日に「午後3:33」というタイトルでブログをスタート。
「あの運命のドラフト11月20日から30年が経ち、新たなスタートをしたいと思います」とブログに初挑戦
さらに、清原は初めて着けた背番号が「3」であることから、「僕のラッキーナンバーは3番です。
もちろん5番にも愛着はありますが…」と開始時刻のこだわりを明かし、「あえて初心に帰りたいと思います」とコメントしている。
ディズニーシーを訪れたことをブログで更新!?
12月13日、ブログを更新。初めてディズニーシーを訪れたことをつづっている。
ブログは「変装」というタイトルで、後輩と初めてディズニーシーへ行った様子をアップ。
黒いドレッド風のかつらのようなものをかぶり、サングラスをかけ、黒とグレーの迷彩柄の服で「変装」した写真を掲載し「みんなと同じように普通に並んで」、アトラクションを楽しんだという。
ブログには、ダルビッシュ有が登場!?
清原和博氏(48)が22日、ブログを更新。
前日に息子たちと野球を楽しんでいたところ、米大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手が駆けつけ、バッティングピッチャーを務めたことを報告した。
「サンタクロースなんか、小学生の頃からいないと思っていた。サンタクロースが来た!! 自分よりはるかに大きい!! ほんまに来てくれた!!」と喜びをつづった。
ブログには「この一年間で最高の笑顔」と2ショットも掲載
ブログのタイトルは一生忘れない
タイトル「一生忘れない」。清原は「自分は野球を始めてから楽しむという感情は一切なかった」と、野球人生を振り返った。
そして息子たちと久々に野球ができ、「久しぶりに野球を楽しんだ」「兄弟対決をキャッチャーをして間近で見れた 時間が止まってほしい」と楽しく過ごしたことを綴った。
ダルビッシュが清原さんの息子のために駆けつけたきっかけは今年9月、清原さんがダルビッシュのエージェントを務める団野村氏とばったり出会ったこと。
その際、清原さんは息子たちのためにダルビッシュのサインを頼んだという。
すると、野村氏を介してダルビッシュの方から「是非キヨさんの息子さんにお会いしたい」と返事をくれたのだという。
ダルビッシュ投手は右ひじの手術の影響で左で投げていたという
ダルビッシュは「右腕はリハビリでダメだから、左で投げます」と左投げで、清原氏の息子たちに投げてくれたという。
そして息子たちの年齢を聞いた上で「じゃあ10年後は俺は40歳!対決できるなぁ!楽しみにしてるよ」と声をかけてくれたという。
清原さんは最高の笑顔
「自分はそんな返事が頂けるなど夢にも思いませんでした でも、ひじを手術のリハビリなど大変なはずだ」と、清原氏は半信半疑だったことを明かした。
そして、最後に「本当に嬉しかった。今日はこの一年間で最高の笑顔 今日からサンタさんを信じよう」とコメントした。
ネット上ではブログを読んだ人から感動の声も!
清原のブログ読んでジーンときてしまった。ダルビッシュやるなぁ。
ダルビッシュ、ええやつや(>_<) 清原氏、ダルビッシュサンタに大感激「ほんまに来てくれた」(デイリースポーツ) –
ダル、かっこいい〜 清原氏、ダルビッシュサンタに大感激「ほんまに来てくれた」(デイリースポーツ) –
良い話っすな。選手に対してのリスペクトも感じる。/清原和博『一生忘れない』
ダルビッシュ投手は楽天・松井裕とも初対面していた
楽天・松井裕がレンジャーズのダルビッシュと初対面を果たした。
キューピッド役は、親交がある立花陽三球団社長。「野球界全体のことを考え、トレーニングについても凄く勉強している」と尊敬するダルビッシュと前日に都内で会食し、松井裕も同席を希望。
コボスタ宮城の天然芝についてもコメントしてた!?
コボスタ宮城の天然芝化についての報道がありました!しかるべき時期に正式に発表したいと思いますが、東北のファンの方々が世界に誇れるスタジアムにしたいと思っています。
さすがです。どんどん天然芝の球場が増えるといいなぁ。
10月に立花球団社長が、チームのホーム球場コボスタ宮城を天然芝化とする報道を認めるツイートをした際、ダルビッシュもツイッターで賛同し、
「どんどん天然芝の球場が増えるといいなぁ」とコメントを残していた。