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21巻ネタバレまとめ!
だれにその注射を打つのか?アルミン、エルヴィン?
エルヴィンに打つことになりそうだが、最終的にはどうなったのか!?
こんばんは
エレンのいえの地下室に世界のカギがある?
肖像画をみたら、それは外の世界で撮影されたもの?始祖ユミルは大地の悪魔と契約し、巨人の力を手にいれた。
一方で、幼いジークは両親を売るという行為にでたw。— kazublog (@Nqi19380H) November 4, 2019
グリシャ・イエーガーの地下室にはなにがあるというのか?
世界を知る手がかり?実際にあったのは肖像画か!?
そして、ユミルは大地の悪魔とかわし、巨人の力を手に入れる。
それからはエルディア帝国とマーレの戦いの火ぶたが切っておとされたのだw。
一方で、7歳になったジークは自分に両親を売るという行動に出た!?
21巻あらすじ?
第83話 大鉈
おい、うそだろ!ここまで追ってきやがった?
化け物め、ああわかったよリヴァイ、痛み分けで手を打とう。
ライナー、この左胸に入ってた鉄のケースは何だい?
手紙?なんの手紙?ゆみるの手紙だw。
この注射をうった人間は巨人になることができる。今日、説明するのはこの注射薬のもっとも有効な活用方法についてだw。
この薬を使えば、「超大型巨人」や「鎧の巨人」「獣の巨人」らの力を奪うことができる。
その術とは、この注射を打たれたものが巨人となり、「巨人化できる人間」を食らうこと。
正確には対象の背骨をかみ砕き、せき髄液を体内に摂取することである。
リヴァイ兵長、やっと追いついた。エルヴィン団長が重症です。
腹がえぐれて内臓まで損傷してるため、血がとまりません。例の注射が役にたてばと思ったのですが、どうでしょうか?
まだ息がある。まだ生きてる。
この注射はエルヴィンに打つ。さっきはアルミンに使うって!?俺は人類を救えるほうを生かす。
ライナー、お前は運がよかったねw。
第84話 白夜
おまえら、自分で何をやっているのか、わかっているのか?
エルヴィンを調査兵団団長を見殺しにしろといってるんだぞ?
時間がない。邪魔をするな。エレン、私情を捨てろ。
さっき、注射をすぐに使わなかったのは、何なのですか?エルヴィンが生きている、その可能性があったからだ。フロックが瀕死の団長を運んでくるなんて、全くの予想外だったはずです。その通りだが、ここにエルヴィンが現れた以上はエルヴィンに使う。
アルミンがいなきゃ勝てない、そうだったでしょ。トロスト区を岩で塞いで守ることができたのも。アニの正体を見抜いたのも。夜間に進行することを思いついたのもアルミンだ。
潜んでいたライナーを暴き出したのも。超大型を倒すことができたのも全部アルミンだ。人類を救うのは俺でも団長でもないアルミンだ。そうだミカサ?
まだ息のあるエルヴィン団長を見つけたときは、とどめを刺そうとした。
でもそれじゃあ生ぬるいと思った。この人には地獄が必要なんじゃないかってw。
第85話 地下室
ライナーと獣ともう一人の敵は逃亡したと思われる。
超大型巨人は捕らえることに成功。そして瀕死のアルミンと瀕死のエルヴィン団長。どちらに注射を使うか、もめたあと、僕が巨人になって、ベルトルトを食ったw。
なんで地下室に入っちゃだめなのだよ。お父さんの大事な仕事道具があるからだよ。
ねえ父さん。いつになったら地下室を見せてくれる?お前が一番大事なものに気付いたときかな。何それ?
エレン、どうして外に出たいんだ。外の世界がどうなっているのか!なにも知らずに一生、壁の中で過ごすなんて嫌だ。
ちょっとあなたエレンを説得して。カルラ人間の探求心とは誰かに言われて抑えられるものでもないよw。エレン、帰ったら、ずっと秘密にしていた地下室をみせてやろうw。
壁の外に人類がいないなんてどうやって調べたのですか?
歴史書には食い尽くされたと断言されてあります。歴史書というのが客観的であるならば、食い尽くされたと思われるの表記が正しい。
これは肖像画?いや人が描いたものとは思えないほどの精巧さだ。それの裏には父の文字でこう記されてあった。これは絵ではない。
これは被写体の光の反射を特殊な紙に焼き付けたもの写真という。私は人類が優雅にくらす壁の外からきた。人類は滅んでなどいない。
第86話 あの日
わたしはまずはなにから語るべきかを考えあの日を思い浮かべた。
この世の真実と向かい合ったあの幼き日を。
おまえたちも飛行船を見に来たんか?レベリオ収容区のものだな?外出許可証を見せろ。
無許可で市内に入ったのだな?ではどうなるかわかっているな?
今から1820年前、我々の祖先「ユミル・フィリッツ」は「大地の悪魔」と契約し、力を手に入れる。それが巨人の力だ。
ユミルは死後も「9つの巨人」に魂をわけ、エルディア帝国を築いた。エルディアは古代の王国マーレを滅ぼしこの大陸の支配者となる。
翌年、わたしたちは結婚した。名はジーク。王家の血を引く子だ。きっとこの子は我々を勝利に導いてくれるぞ。
われわれの息子ジークをマーレの戦士にするのだ。息子は7歳になったころ私たち夫婦を密告した!