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[進撃の巨人] 25巻ネタバレ感想考察まとめ!「超大型巨人」の地鳴らし!が発動されたら人類はどうなるのか!?

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

25巻ネタバレ!

エルディア帝国は悪魔の生まれ変わり?

少なくとも、壁の中の人はそのように言われている!?

パラディ島に退いても、始祖の巨人の力で、

今の世界を食い滅ぼすだけの力は残っていると。

 

始祖の巨人がその秘めたる地ならしの力をつかえば、

超大型巨人の幾千万もの戦力で、人々は地獄の光景をみてしまうことになるだろう!

 

戦槌の巨人の正体は意外にも!?

そして、またもや獣の巨人たちと遭遇してしまうのか!?

 

25巻あらすじ!?

第99話 やましき影

昔話をしましょう。今から100年前、エルディア帝国は巨人の力で世界を支配していました。

始祖ユミルの出現から、今日まで、いったいどれほどの命が巨人に奪われたことでしょう。

 

最新の研究によっては、現在の人類が三度、絶滅しても足りないほどの人の数とされています。

巨人によって途方もない数の民族や文化、、、その歴史が奪わてきたのです。

 

その殺戮こそが人類史であり、エルディア帝国の歩んだ歴史でした。そして敵のいなくなったエルディア帝国は同族同士で殺しあうようになりました。

「巨人大戦」のはじまりです。8つの巨人を持つ家が結託や裏切りを絶えず繰り返し血を流し合ったのです。

 

この状況に勝機を見出したマーレ人がいました。彼こそが英雄へ―ロス、彼の巧みな情報操作のより、エルディア帝国は次々と同士討ちに倒れていきました。

そして彼はタイバー家と手を組み、勝つことは不可能とされたフリッツ王さえも島に退かせることに成功したのです。

 

しかし、パラディ島に退いた王はいまだに力をもったまま、

世界を踏みつぶせるだけの力をもつ幾千万もの巨人があの島に控えています。

 

近年パラディ島内で反乱が起きフリッツ王の平和思想は淘汰され「始祖の巨人」はあるものに奪われました。

世界に再び危機が迫っています。フリッツ王の平和な世界に歯向かうものが現れたのです。

 

平和への反逆者、、その名は、エレン・イエーガー

 

第100話 宣戦布告

 

カール・フリッツは「始祖の巨人」の力で彼の平和を実現すべく巨大な盾と矛とを生み出しました。

それが始祖ユミルの3人の娘の名を借りた三重の壁、ウォール・マリア、ウォール・ローゼ、ウォール・シーナ。盾であり矛であるこの壁はおよそ幾千万もの「超大型巨人」で造られています。

 

ですが、ライナーの発言によると、王家の血筋との関係は定かではありませんが、「始祖の巨人」の能力を発動させるものが現れました。

それが現在「始祖の巨人」を見に宿すエレン・イエーガーの危機なのです。つまり、エレン・イエーガーは地ならしを発動させる可能性を秘めています。

 

先の戦いでは巨人の力を上回る兵器が台頭しましたが、幾千万もの「超大型巨人」の進行を阻止する兵器は今後も到底現れません。

一度「地ならし」が発動されてしまえば、我々にできることはもうありません。

われわれ人類は、ただやがて聞こえてくる終末の足音にふるえ、ただ逃げるのみ、

 

やがて人々はもちろん、あらゆる都市や文明、大型の動植物は生態系ごと踏みつぶされ、文字通りすべては平らな地表と化すのです。

 

第101話 戦槌の巨人

 

エレン・イエーガーと戦槌の巨人が対決!?

はじめのほうは、圧倒的にエレンの始祖の巨人が圧倒している!

 

このままでは本当に始祖の巨人を殺してしまいます。始祖の奪還はマーレの国是では!?

今後は巨人の力に頼らない!それがマーレの新しい国是だ。命令通りにエレン・イエーガーはこの場で仕留める。

 

奴の目的がなんであろうと、ここで始祖が散ってしまえば、敵勢力はおしまいだ。

たとえ再び、始祖が敵の手に渡ろうと、時間切れだ。すでに巨人の時代は終わりつつある。

 

「戦槌」は「始祖」を食うつもりは毛頭ないようだ。

戦槌、なんという威力。「進撃」をものともしない、戦槌の勝利だ。奴がエレン・イエーガーか。簒奪者エレン・イエーガー!最後に言い残すことはありますか。

 

次の瞬間、ミカサが戦槌に不意打ちをかました!?

 

第102話 後の祭り

エレンは示した!戦えってな!俺達にはあの悪魔が必要だ。

エレン!あなたは自分が何をやったのかわかってるの!?あなたは民間人を殺した。子供も殺した。もう取り返しがつかない。

 

ミカサ、まだ終わってはいない。そんなはずはない。うなじを完全に吹き飛ばした。俺もうなじを潰した。

だが、奴は死んでない。

 

違和感の正体がわかった。「戦槌の巨人」が現れたときの違和感だ。

こいつは足もとからからだができていった。うなじからではなく、ステージ中央の地面からだ。「戦槌の巨人」の本体はそこにいる!

 

来やがった!獣の巨人!死ぬな、生き延びろ!

 

襲撃「地鳴らし」とは!?

一度、「地鳴らし」が発動されてしまえば、我々にできることはもうありません。

人類は、やがて聞こえている恐怖の足音になすすべもなく死を待つのみなのです。

 

幾千万もの「超大型巨人」の進行を阻止することは現在はできないのですよ!

 

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