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黒豆柴犬が15年の一生に幕を閉じたこと!飼い方、習性、病気は?[リアル全記録]

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

さて、今回は、我が家で飼っていた黒豆柴犬のことについてちょっとふれていこうと思いますw。

黒豆柴犬は、柴犬の一種で、黒い顔に黄色い斑点が目立つのが特徴的な犬ですよw。

 

私の家では、それまで、犬を飼ったことがなかったのですが、あるきっかけで半ば強引に飼育することになりましたw。

いや、親は犬を飼うのを快くは思ってはいなかったのですが、私ら子供らでちょっと勝手に飼う感じになりましたw。

 

それでも、黒豆柴を飼い始めると、赤ん坊の生後数か月でしたので、その可愛さは半端ではなかったですよ(笑)。

はじめは反対していた父親も犬が可愛かったのか、自分の夕食のウナギを嬉しそうに与えていたのは印象深い光景だった(笑)。

 

それから、犬小屋を購入したり、フェラリア予防したり、たまに散歩しましたが、15年間の一生に終わりを告げてしまいましたw。

最後は結局、フェラリアが原因だったのかな。いや、最後はフェラリアの予防薬を与えるのを忘れてしまった私たちに責任があるw。

黒豆柴犬とは?

豆柴、小柴とは小さいサイズの柴犬を指すので、そのような犬種ではありません。

ですから、黒豆柴も豆柴で柴犬なのですよ。

 

黒豆柴は柴犬ですので、性格はほぼ同じようなところです。

自立心が強く、家族に対しても甘えはなくクールですよw。

小学生のころに犬を飼いたかったですが。。

それで私は犬をもっと過去に小学生のころに飼いたいと思う時がありましたw。

どういう経緯で飼いたくなったのか?それは友達が飼っていたり、散歩もしてみたいというところからでした(笑)。

 

それで、その当時は我が家は5人家族でしたが、家の権利というか実権は父にあったようなので、犬を飼いたいと頼み込みました。

それでもちょっと封建制なところのある父は親戚のおじさまの助言があったにも関わらずに、犬を飼うことを許してくれませんでした(笑)。

なぜ、我が家で犬を飼うことになったのか?

それでは、どうして私のうちで、犬を飼おうとしたのか?

いや最終的には、黒豆柴の子供をもらうことになったのですが。。

 

そこにいくまでの過程は?なぜ、我が家ではじめての犬を飼うことに至ったのか?

ちようど私が大学生で暇してた時に、妹と犬の話をしてて、お互いに犬を飼いたかったので、犬をタダでもらい受けることになったのです(笑)。

黒豆柴犬のプーとの出会いは?

さて、そういうわけで俺と妹で犬を飼ってしまおうという半ばちょっと強引な方法を試みようとしたのです(笑)・。

小学生のころは、父親に反対されたが、もう20歳超えてるので、いいものかなという勝手なこじつけみたいなのがあったのかもしれない(笑)。

 

それで、地元の新聞に普段、生まれたばかりの赤ん坊の犬をタダで譲るという掲載がかなりありましたので、チェックしてみましたw。

それでかなり近場で生れたばかりの2匹の柴犬という情報があったので、こちらに電話したら取りにいくことになりましたw。

 

俺と妹で犬をもらいにいきました。親犬1匹と普通の柴犬と黒豆柴の2匹の赤ん坊がいたのかな(笑)。

それでどちらか選べるのかな?とか思っていたら、向こうから黒豆柴を強引によこされるような形になりました。

 

まあお金がかからずタダだからどちらでもいいや、どちらも柴犬だしw。

それで前々から妹が考えていた、プー、という名前をこの黒豆柴につけました(笑

)。

はじめの1週間は?黒豆柴プー!

それでプーを我が家に連れてきたのですが、さいしょはちょっと落ち着きがなかったようでしたw。

それもそのはず、子犬が親から引き離されて全く違う環境に連れてこられたわけですから。。

 

はじめの1週間↓

ろくにえさも食べない

近くによると逃げようとする

一晩ずっと泣くこともあった

室内で飼うことしかできない様子

 

それで、はじめは外では飼えないと感じたので、室内で飼うことにしましたが、夜中もキュンキュン泣いていて落ち着きがないw。

はじめのうちは餌もろくに食べないでいたが、やっと1週間くらいしたら、市販の餌を食べるようになり慣れてきたのかな。

散歩をすると習性がわかる?

黒豆柴も散歩をたまにするとその習性がよくわかるようになりますw。

体も大きくなると体重が18キロくらいになったのかな。それで散歩をするとすごいパワーで引きずられそうになりました(笑)。

 

散歩のとき↓

ものすごいやる気がある

歩くのがとても早い

成犬になるとすごいパワーだった

土を頻繁に掘り返し、そこにおしっこする

終わった後は、たっぷり水を飲んだ

 

よく見られた行動が、土手の土を掘り返して、そこにおしっこやウンチをしたのは自分の縄張りをアピールしたかったのでしょうか。。

それでも、散歩をしてるときはかなり嬉しそうで、いつも元気がありました!

最後はフェラリアを発症してしまい。。

我が家では、プーにずっとフェラリアの予防薬を1か月くらいの間隔で与えていあたw。

なので、そちらのほうの対策は心配はしてなかったのですが。。

 

それから、14年くらいが過ぎたころ、プーが歩くのが困難で頻繁に倒れこみ、ついには歩けなくなったので動物病院に連れて行きましたw。

そしたら、これは末期のフェラリアでしたw。薬をやるのを忘れた我々にもっとも責任がありましたが、15年の我が家を守ってくれたのでそれはプーには感謝しています。

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