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Googleは本日6月7日、Stadia Connect 6.6.2019を放映し、さまざまな新情報を公開した。
今回は価格や対象ゲーム、ローンチに関する詳細が公開された。
サービス開始日は11月!
欧米を中心とした14ヵ国で、日本は含まれていない。
改めて考える「Stadia」とは?
「Google Stadia」は今年3月の「GDC 2019」にて発表された、クラウドゲーミング技術を利用するストリーミングサービス。
Googleのデータセンサーの活用やYouTubeとの連携を特徴しており、テレビからスマートフォンまでに対応するほかコントローラーの機種も問わないなど、ハードウェアの垣根を超えた点も魅力
コントローラー「STADIA Controller」、および全機種のコントローラーに対応予定である点などが特徴となっている。
遊べるゲームの一部が紹介された?
まず気になるのはやはり対応タイトルだが、Googleは世界中の100以上のパブリッシャーと連携し多数のジャンルの作品を提供すると約束。
Stadia向けのゲームタイトルとしては、今回初めて発表されるタイトルを含む、31タイトルが披露された。このうち、『GYLT』はStadia独占とのこと。
GYLTのジャンルはステルスホラー
RPG「Baldur’s GateIII」を発表した。
映像では1人の騎士が血を吐き、異形の存在に変貌する姿が描かれる。2019年にローンチ予定
『アサシン クリード オデッセイ』『ゴーストリコン ブレイクポイント』『GET PACKED』『ディビジョン2』など多彩なゲームが紹介
他にも映像では、『Mortal Kombat 11』や『ファイナルファンタジーXV』、『DOOM』、『Rage 2』、『Tommb Raider』といった多数のタイトルが登場した。