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アフィリエイトで初の措置命令!消​費者庁が決定

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

 

10月、消費者庁が、アフィリエイトと言われる成果報酬型のネット広告について、その広告主の責任を問い始めた。

 

6月には広告主に対応を求める初の措置命令を出したばかりだ。

景品表示法はアフィリエイトの発信者の取り締まりを想定していないで、広告主を通じて消費者の保護を目指す。

 

これは広告主の責任は重くなってしまうのか?

産業界は広告内容に一段と目配りを迫られそうだ。

まあ、今回のちょっとした重大ニュースはこのような内容!

なにか、広告主の責任が重いとかは、これからのアフィリエイト業界にも影響してしまうのか?

まあ、ほぼ素人目の私からの視点でも、これはアフィリエーターとかに影響があるかと。。

ここでちょっとアフィリエイトのことをおさらい!

 

インターネットで、ブログやサイトに、商品やサービスの広告が掲載されているのを見たことはあるでしょう。

その広告をクリックしたユーザーが、広告主のサイトで、商品を購入したり、サービスを予約・申込みしたりするなどの成果が発生した際に、

その広告主からブログやサイトに成果報酬が支払われる広告手法を、「アフィリエイト」といいます。

副業とかで、空いている時間を利用してでき、だれでもかんたんに無料で始められると聞けば魅力的ですね。

さて消費者庁とはざっくり!

 

さて、今回の広告主のニュースで消費者庁が絡んできたのでちょっと触れてみましょう。

 

消費者庁とは、消費者の権利の尊重消費者の自立の支援などの基本理念にのっとり、

消費者が安心して安全で豊かな消費生活を営むことができる社会の実現にむけての活動を行うことを任務としています。

それにしましても、アフィリエイトの広告の不正にも絡んでくるのですね!

ついでに景品表示法とは?

 

景品表示法は、正式には、不当景品類及び不当表示防止法(昭和37年法律第134号)といいます。

 

その名の通り、不当な景品類と不当な表示を規制する法律です!!

景品表示法は、商品やサービスの品質、内容、価格等を偽って表示を行うことを厳しく規制します。

また、過剰な景品類の提供を防ぐために景品類の最高額を制限します。

 

これらの規制によって、消費者がより良い商品やサービスを自主的かつ合理的に選べる環境を守るのです。

今回は、アフィリエイトの広告主の規制とかが問題になっていそうだが。。

仕事の合間の休憩時の無料メルマガで?

 

この重大的なニュースを知ったのが、仕事の合間の休憩の時に、

いつものように、スマフォのメルマガをチェックしていたら、ちょっと目立つ記事があったので!

有名な、川島和正さんと、西川慎太郎さんもメルマガを読んでみたら、

まずは川島和正さん↓

これに伴い、アフィリエイターが不正をしていた場合も
広告主が責任を取らなければならない可能性が高まりましたので
川島和正が主催する公開アフィリエイト企画は終了することにしました。

 

えーーー!!!

あの、年収1億ブロガーの川島さんがアフィリエイト終了するの!!!

いつもメルマガ読んでて、どこかで尊敬してた私は大ショック!

さすがの川島さまもこのニュースにはちょっとびびったのか。

 

でもその後の文で↓

//真面目にサイト作成して
コツコツ紹介してくださっていた
サイトアフィエイターの方には申し訳ありませんので
近日、身元確認の上、新規の個別リンクを発行させていただきます

これで時間をかけて作ったサイトを無駄なく
紹介し続けていただけますので
今しばらくお待ちいただけると助かります。

ちょうど川島メルマガ紹介サイトリニューアル中でしたので
今月中には新しいLPで身分証明&媒体確認させていただいた方限定で
また再スタートしようと考えております//

まあ、川島さんに携わってきた方はこれどちょっと安心したかな。↑

 

さて、西川慎太郎さん↓

SVCアフィリエイトセンターの西川です。

日経新聞で興味深い記事を
発見したので、メルマガでシェアします。

今月1日、日経新聞に
「アフィリエイト」で初の措置命令!
という見出しで、記事が掲載されました。

これについての内容を
僕の方で噛み砕いて解説したので
興味があればご覧下さい。↓

→不正アフィリエイター徹底排除のお知らせ

とうえのリンクのように、youtube上でこのニュースの重さを話しています!

まとめて、アフィリエイトの市場規模の急拡大に、伴い将来的にたくさんの規約が生まれそうです、と。。by西川慎太郎

これからは不正アフィリエイターは徹底的に排除されてしまうのか?

アフィリエイトの広告主の責任が重く問われています!

でもそれは言い換えれば、、広告を掲載してるアフィリエーターにも問題あるのです。

不正なアフィリエイトはいまだに多いのが実情みたいです。そういった責任の所在は、広告主にいきがちです。

 

今後は、アフィリエイトの市場規模はさらに増していくでしょう。

2017年度のアフィリエイト市場規模は前年度比113.5%の2,275億8,700万円の見込

そして、2021年度のアフィリエイト市場規模は4,058億円まで拡大すると予測です。

 

どうですか?急激な伸びしろですよね!

こういうアフィリエイト市場の拡大の背景で、今後は厳しい規制も出てくるでしょう。

 

もちろん、不正な広告主やアフィリエーターは排除されます。

そして、広告主も、不正なアフィリエーターを、ASPとかに登録させないような時代がくるかもしれません。

現実に、会員制みたいなASPもあちらこちらでサービスを開始していますし!!!

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アフィリエイトで初の措置命令!消​費者庁が決定」への15件のフィードバック

  1. Jeaoppory

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