この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。
サカイ引越センターのアルバイトの仕事の流れにつきまして、ざくっと紹介します。
実際に私がアルバイトしたことあるのでそのことも詳しくw。
アルバイトも社員もやる仕事はそれほど変わらないので、
これからサカイ引越センターに入社したいとか、アルバイトしてみたいとか考えてる人はこの記事を参考にしてみてください。
基本的にはアルバイトが助手席で、社員が運転席で、サカイの引越を担当しています。
1日の仕事?と言いましても、けっこういろいろありますので、カテゴリ分けして書こうと思います。
まあ、大体は、お客さんの家へ行き、引越の作業をすることがメインです。1日に数件まわるのが大体です。
アルバイトは即採用される?35才以下は社員になれる?
サカイ引越センターでアルバイトをしたければ、出回っている求人から電話などで、会社に連絡して応募することができます。
そうすると、すぐにもう近日に面接の約束されて、会社の担当と面接することができます。
私のアルバイトしたときのケースでは、
所長さんと面談し、即採用もらいました。
学歴、経歴の詳しい調査はしなかったようです。
明日からこれる?はい、これます。で次の日から、アルバイトしましたからw。
それで時給は割りがいいので、おすすめのアルバイトかもしれません。
こういうことを踏まえますと、新卒でサカイに内定が貰えなかった人は、
後で時期を見計らって、サカイのアルバイトに応募すれば、すぐに採用でるかもしれません。
実際の仕事では、共によく現場で働いた社会人経験者の先輩である30前半のアルバイト男性が、
サカイで3か月くらい、アルバイトしたので正社員登用されました!
35才以下のアルバイトはやる気さえあれば、正社員になれたのです。
サカイの仕事は朝体操から、はじまります!
サカイ引越の朝は、8時前とけっこう早いです。
それまでにタイムカードを打って、青いユニフォームに着替えをしまして、
それから仕事に行く前にそこの営業所の皆で大広間みたいなところに集まり、
朝のラジオ体操みたいなことをやりました。これがけっこうもう気合いが入っていて、会社の意気込みを実感しました。
リーダーが大きなかけ声であいさつして、30人くらいの正社員とアルバイトが混ざって、体操しました。
時間的には、10分くらいでした。その後は、仕事前の、ダンボールとか、荷物の準備をしました。
トラックは2~3人で乗るのがほとんど!
仕事の移動では、トラックになります。
サカイの社員が、運転席で、
助手席はサカイの社員かアルバイトのどちらかになりました。
2人で乗るのがほとんどでしたが、
時には、運転席と助手席の間に3人目の人が同乗しました。これはけっこう窮屈でした。
たまあに3人目になったときは、
荷物や足場とかで狭くて、かなり窮屈な思いもして、アルバイトの仕事をこなしました(笑)。
それでも、3人の中に、アルバイトの女の子が居るときは、気をつかいましたよ。
ダンボールの持ち運び、梱包、開封はメイン!
サカイではダンボールを使った作業がメインになっています。
この作業なしでは引越はできないでしょう。
①ダンボールの持ち運び ダンボールを正面に持ち、落とさないように運びます。
②ダンボールの梱包 ダンボールに引越の物を詰め込み、ガムテームとかで梱包します。
③ダンボールの開封 ダンボールの封を開け、荷物を取り出します。
1日に何件の引越作業するのか?
1日にだいたい2~3件がもっとも多かったですよw。
たまには、1件だけの作業の日もありましたが、
そういうケースは、その1件の引越の総重量というか、荷物がありえないくらい巨大にありすぎて、
//午前中は、現住所で荷物を引き取り、大型トラックに詰めこんで、
//午後は、引っ越し先で、その大型トラックの荷物を降ろし、新居に持ち運ぶといったことが実際でした。
午前、午後でけっこう作業しても、客先は同じなので1件なのです↑。
休憩とか、飲食とかのタイミングとかもけっこう自由?
サカイ引越センターでは休憩時間とかは、日によって違います。
現場も違えば、仕事量も違いますし、休憩のタイミングなんてのはそれはずれてきます。
大体はどこかのコンビニエンスストアとかで休憩をとることが多かったです。後は客先ではトラックの止められそうなところとか。
お昼休憩時間は1時間かそこらでしたが、トラックのなかで飯をすることが多かったですね(笑)。
後は、どこかの定食とかで、適当に漫画でも読みながら、1時間飯をたべていました。
そういえば、仕事がないときは、その定食屋で2時間くらい、ご飯してたこともあったのは驚きました。
仕事がない時とは、その日は1件だけでそれが早い時間に終ったということ。
それにしましても、2時間も、ずっと飯を食ったり、漫画を読んだりしていたのは面を食らいましたが(笑)。
休憩時間は1時間とかですが、社会に出ると、こういう枠を超えた理不尽なことが多いから、少しは覚悟しておきましょう。
皆で、引越難民とかで大笑いしていました!