この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
しくじり先生 俺みたいになるな!!」の初回ゲストに、堀江貴文氏が登場することが分かった
堀江さんはご自身の著書や有料メルマガで半端ない数のビジネスアイデアを披露しています
Jリーグは21日、東京都内で理事会を開き、元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏(42)ら5人とアドバイザー契約することを承認した
その中でも宇宙開発にかける情熱が半端じゃない!?
私が沢山ある中で今実現を目指して奮闘している宇宙開発という夢
堀江貴文氏が宇宙事業に対して熱心に取り組んでいる
北海道で、超小型衛星を打ち上げるべく実験を繰り返しているのだ
宇宙に誰でも行けるようにしたい!?
現在はロケットに乗ろうとすると70億。それが1000万円ぐらいで乗れるようにしたいという
僕は宇宙を「誰でも気軽に行ける場所」にしたいだけ。そうすると、世の中は大きく変わるはずだから
ロケットつくりたいというか、宇宙は誰にでも当たり前にいける場所になるべきである、というふうに私は思ってまして
そのためには、自分たちの手でロケットを作るしかないんですよ
「ロケットは本気の本気で5年後には行く」と堀江は語っているそうだ
堀江氏は「できないことを考える必要もないし、実際にできないことはない」と断言する
作ってみてわかったけどめちゃくちゃ大変ですよ
宇宙事業に目覚めたきっかけは宇宙ステーション「ミール」
きっかけは2000年くらいに旧ソ連の宇宙ステーション「ミール」
20億円で。買いたかったんですが、当時の僕にはそのお金が用意できなかった。用意できれば、絶対に買ったと思う
当時は手がでませんでしたが、がんばれば宇宙ステーションを手に入れられるという事実が私を奮い立たせました
宇宙のことを改めて調べ始めて「何かヘンだ」と気づくのである
その間に道筋をつけておこうと思っていた矢先に捕まった。いい感じになりかけていたんですが、最後の最後でダメでしたね
子どものころから宇宙が好きだった!?
子供の頃から宇宙が好きだったということ
小学校の低学年のときにテレビアニメの『宇宙戦艦ヤマト』がブームでしたし、高学年のときは『機動戦士ガンダム』ブーム
大学受験の際、なぜ工学部を選び、宇宙の方に進まなかったのかというと「がまんできなかった(笑)」らしい。浪人して、ガッチガチに勉強することが
サイバーエージェントの藤田晋と初めて出会った時から、宇宙やロケットのことを熱く語っていた