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わたしはある時期は野球が好きでした。それから野球をしない時期もありました。
野球にはじめてたずさわったのは小学校3年生のときだったかな。
それいらい、小学校のクラスでチームを作り、放課後にみなで遊んだりしていた。
こんばんは
野球で空振りをしないコツを
わたしなりにまとめ上げてみました。良かったら参考にしてくださいあ。空振りをしないコツをつかんだら、一流になれるかも
— kazublog (@Nqi19380H) November 19, 2019
毎日、夕方4時くらいから6時くらいまで遊んでいた。
自分でいうのもなんですが、わたしは野球の素質はあったほうだと思う。
カラーボールで遊んでいたころもあまり打者のときには空振りをしないバッターでした。
中学校でも野球をやりましたが、先生にミート力の凄さを褒められました。
それから、10代で一度野球をまったくしなくなりましたが、20歳過ぎで野球をまたすることになりました。
わたしが野球にはまった少年時代の動機は!?
わたしは、小学校の2年までは、普通に学校に通学してる少年でした。
それが、3年になると、友達の影響で、野球に関心を持ち始めました。
同級生の仲良しができ、彼とは毎日、学校が終わってから、遊ぶようにもなり、野球もしていました。
そのころから、わたしは4年次のチームでは、4番を任されるようになりました。
バットをボールに当てる技術!?
当時、小学校のときは、軟式ボールで試合をしていた。
わたしはあまり空振りをしない選手でした。素振りの練習はそれほどしなくても野球はできるほうだった。
おそらく俗にいう動体視力が良かったのかもしれない。
しかし、それだけではないともう。おそらく野球の、とくに打撃のセンスが高かったのかもしれない。
小学校のときの憧れは!?
小学校のときの憧れの選手は阪神タイガースの掛布雅之、選手でした。
これも友達の影響で、阪神が好きになったのが動機でした。
本当に、掛布選手は、体は大きくないのに、ホームランを量産したいいバッターでした。
中学時代の野球部は!?
わたしらの野球部はまあまあ強くて、県大会ベスト8クラスだったのかな。
わたしは入部当初から、打撃センスは良かったですよ。
強豪校の投手でも、ほぼ空振りはしないのが私だった。
それから野球を離れた!?
高校時代は野球をしなかったですよ。
今振り返ると、野球部に入って、力を注ぎ込みたかったとも後悔している。
まあ進学校だし、どちらかと言いますと、勉強重視の生徒が多かったようにも思える。
野球を離れた時期もプロ野球は観戦してた!?
高校のときから、野球はしなくなりましたが、
阪神ファンですので、テレビ中継はよくみていました。
大学浪人のときも、阪神戦は結果を切り抜いて、ノートにまとめるほどのファンでした。
新社会人で野球に興味が湧いてきた!?
新卒で入社した会社に野球部があり、そこで野球を再開しました。もう、8年ぶりの野球になったのかな(笑)。
上司に誘われたのがきっかけになりますね。ここの野球部は強豪で、地元ではAクラスに位置つけられていたほど。
そして、レギュラーで活躍しはじめると、再び野球熱が帯びてきました。
ひそかに、ちょっと笑われるかもしれませんが、プロ野球の入団テストも狙うような考えも出てきたのです。
筋力トレーニングも実施!?
野球は筋力トレーニングは重要ではない、という話もありましたが、
わたしは筋力トレーニングを仕事と野球と並行して開始しました。もちろん、野球の実力向上のための筋トレでした。
時期的には、23~24歳で、ベンチプレス、スクワットをメインに実行しました。
体重80キロのわたしが、ベンチプレス110キロ、スクワット140キロを記録できたので、上出来でした。
この結果、以前より格段に体全体の筋力がついたのが自分で実感でき、ホームラン性のあたりも連発しました。
試しにバッティングセンターに行きました!
それで、わたしはより野球に興味をもつようになり、
県下でも有数のバッティングセンターに通うようになりました。そこには一番速いのが150キロの打撃ゲージがあったのかな。
わたしはまずは手鳴らしに135キロの打撃ゲージを使い始めました。
そしたら、1セット20球くらいできますが、ほぼ、まったく空振りはしなかったですね。それどころかほとんどがセンターバックスクリーン級のホームラン性ですよ。
そして、145キロ、155キロに挑んでも、空振りはあまりしかった。たまに20球で、1、2回というくらいで空振りかな(笑)。
動体視力がいいのかもしれませんが、筋力トレーニングの成果が出たのかもしれません。
バッティングセンターでの私の打撃スタイルは!?
わたしのバッティングセンターでのほぼ空振りをしない、打撃スタイルは、
俗にいう、右足を軸にコマ回転で打つスタイルで、なるべく来た球を最後まで、できるだけ呼び込んで打つスタイルでした。
スクワットで、140キロを担いだので、足腰は土台ができてました。
それで、わたしは右打者でしたので、右足を軸に呼び込む形でボールを打ちました。
ちょっと言いますと、ボールを手でこなすように打つのではなく、右足を軸に打つようになったら、空振りはほぼしないで、ホームラン性のあたりを連発しましたw。