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[密着] 低スペック男の恋愛術に密着してみた!?金も地位もないけどもてる奇跡の中年!

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

低収入、非正規雇用、コミュ障etc。まさに「役満」と言えるほどの低スペックながら、

不特定多数の女性や、若い美女と交際する“奇跡の中年”と呼ぶべき傑作がいる。なぞに包まれた彼らの恋愛事情に迫る!

低スペックを逆手に取った緻密な戦略が勝機を呼ぶ!

先月、TOKIO・城島茂の24歳年下美女との結婚が話題となったが、そのようなミラクルが起きるのは芸能界のみ。

ましてや、低収入・フリーター・デブといった「低スペックおじさん」には無関係と、思いこんではないだろうか?

 

「究極、低スペックおじさんに必要なのは“聞き上手”と、“褒め上手!になること。

この2つを押さえれば、成功確率は確実に上がります。

 

[FILE1、年収80万円] 20年間、正社員経験はゼロ。家事担当で“内縁の主夫”に

 

「実は、大学を卒業してからまともに働いたことが1度もないんです」そんな衝撃告白をするのは、高野敦さん。

広告会社に勤務する10歳年下の女性と同棲しているが、家賃や生活費は彼女が全額支払っているという。

 

「ウェブデザインの在宅ワークで月6~7万の収入はありますが、1円も入れてないですね。

まあ、ヒモだと彼女のイメージが悪くなるので友達には“内縁の主夫”だと言ってますけどね(笑)。」

 

「大学時代、就職氷河期で内定が取れないまま卒業し、当時付き合っていた銀行員の女性の家に転がりこんだのです。

10年付き合って、「普通の人と結婚したいから」と捨てられ、2年間はバイトで食いつなぎました。」

 

「そこで支えてあげないとただのダメ人間ですから。でも家事は嫌いじゃないし、料理はむしろ大好き。

なるべく栄養のバランスを意識した献立にしつつ、その中で彼女にリクエストを聞いて好きなものを作ってあげています」

 

[FILE2、年収160万円] 自我も下心も一切捨ててひたすらいい人を演じる

 

作家、カメラマン、イベントプランナーなどさまざまな顔を持つ住倉カオスさん。

どれも不安定な仕事のため、年収の変動はすさまじく、昨年は160万円しか稼げなかった。そのうえ、ブサイク、デブ、ハゲ、バツ2と、低スペックの塊だが、女性に不自由したことはない。

 

「若いころはかっこつけてイケメンのような振る舞いをして、女性のほうから声をかけてもらうことを期待してました。

しかし、30代半ばで最初の結婚をしたのを機に、女に不自由はしないという余裕ができたんです。

 

おっさんになると説教しがちですけど、若い女性にマウントをとってもしようがない。

自我を捨てて、相手の話を聞いていい人を演じ続けるべきです」

 

「セクハラは言語道断。女性を気持ちよくさせるのが基本です。最後の瞬間まで下心を出さずに、一気に攻めるんです。

僕の場合はムードがよくなったところでガバッとキスをして口説き文句を考えます」

 

[FILE3、年収240万円] 自分の長所と環境を生かし狙った女を高確率で落とす

 

学生時代や20代の頃より、今のほうが断然モテますね(笑)。

そう話すブサイク芸人・ほんこ似の岡崎将太さん。2年前に女子大生(当時22歳)の彼女をゲット。出会いは新宿ゴールデン街だった。

 

「同僚と行ったお店で隣に居合わせた女子大生グループの子だったんですけど、

お店のバイトの子と偶然同じ大学ということで話が合い、その日は連絡先の交換だけ成功しました」

 

岡崎さんの場合、最初から一対一のデートに誘うことはない。

「連絡先交換後に誘うのは友人たちとの飲み会です。口下手な僕でも複数人いれば会話にも詰まらないし、彼女のことは周りが自然に盛り上げてくれる。

 

それに割り勘で安く済みます。相手に「仲間から慕われている」という印象を与えると警戒心もなくなって距離も縮めやすいのです」

「普段は倹約デートばかりですが、誕生日だけは気合を入れます。高いお店ではなく、地元で知合いの居酒屋の個室を予約して自分で飾りつけてお祝いするのです。お金ではなく手間をかけるだけで、相手には強く残りますから」

 

[FILE4、年収300万円] 会話も夜の営みも女性優先が当然と心得る

 

「わたしはイケメンでもなく収入も平均以下。自分語りで振り向かせられるような魅力もありません。

でも話を聞くだけならそれってあまり関係ないじゃあないですか」

 

「まず自分を話しやすい相手と思わせ、女性に好意を抱いてもらうことです。基本的に相槌を打ったり、一言二言返したりする程度。

決して相手を否定せず、話の腰を折らないようにします。それほど難しいことはなく、慣れれば誰にでもできることなのです」

 

実は30代半ばまでは風俗ライターをしており、聞き上手になれたのは当時の経験も大きい。

 

「話を聞くのが仕事ですし、風俗嬢は働いているのを隠している子も多く、話したがりの子が多かったですね。

連絡先を聞かれることもあって、実際に付き合った子も何人かいました。

 

今の彼女とは転職後に通っていたバーの客同士で、出会った状況は異なりますが、

話を聞いてるうちに彼女のほうから僕のことを好きになってくれたのは一緒です」

 

「ここ2年ほど下半身の衰えを感じるようになちゃったんです。でもだからといって断るわけにもいかず、そんな理由で一回り以上若い彼女を失うわけにはいきません。

そこで最近は専門のクリニックで勃起薬を処方してもらい、いつでも対応できるように常備しているのです」

 

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