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さてここではSEOの基本的なことが学べるわかりやすい書籍をかみ砕きましてご紹介しようと思いますw。
いくらブログで長文を書いたり、文脈のセンスがあっても、SEOのことを知らなければ、そのブログは上位表示されないでしょう。
長く役に立つSEOを知ることで、あなたのブログは飛躍的な進化をみせるかもしれません。
私もブログをはじめたばかりのころはまったくほとんどSEOのことを意識はしなかったのです。
それでも、ブログはそれなりにアクセスを集めましたが、いまいちでした。
これではいけないと思い、SEOのことをマジで考えるようになりましたw。
それで、ネットでSEO対策の書籍を探しまくるようにもなって、
いろいろあまたのようにある、SEO対策本のなかから、口コミのよさそうなのを探しましたw。
そしたら、かなりの高い評価だったのが、これ↓
そしたら、”10年つかえるSEOの基本”
↑
どうでしょう?いかにもいいかと思いませんか?
それと、
説明書きで、
すぐに変わってしまうトレンドを追うより変わらない“考え方”をおさえよう、だって!
やはり、正々堂々まい進するのが、ビジネスの王道なのかなw。
この書籍を読んだほうがいい人
- SEOのことをほぼわからない人
- SEOのことを知っているつもりで、実際はあまり知らない人
- 基本的なことからSEOを学びたい人
- 今の自分の状況を飛躍的にレベルアップしたい人
- 新しい血(新しい技術のようなもの)を取り入れたいという人
10年使えるということについて?
この本は、SEOの基本的なことが書かれているのですが、本当にうなずけることしか書いてありません。
しかも堅苦しくなく体系的に学べるようになっていますw。
私は、ブログのSEOの知識を習得するならこれ一冊で十分だと思いますw。
この本は、2015年に発刊されました!
それが10年使えるということは、おおよそ2025年まで通用するということですよw。
はたして、他にSEO対策本で10年使えると断言できる書籍はありますか?あまりないというか、ないかとも思う。
ですから、SEOに関しては当面これ1冊でいいと思っていますw。
検索エンジンは一体何をしているのか?
検索エンジンは誰にとっても、どのような質問に対しても最高の回答者であろうとしていますw。
あなたが検索した語句を打ち込みますと、それが検索1ページ目にヒットしてきますよね!
どうやって、検索エンジンの順位を決定しているのか?1位、2位、3位?
この点に関しましては、決してGoogleも完全ではないのですよw。
検索する人の気持ちと行動を考えてみましょうw。
検索する人はどのようにサイトに訪問するのでしょうかw?
Googleアナリティクㇲを使えば、サイトの利用状況や経路の状況とかを確認できるでしょうw。
理解しておくべき4つのこと
どういう言葉で検索がされているかを知る
検索エンジンが正しく理解されているようにサイトを作る
みんなが検索を通じて知りたいことをコンテンツ化してサイトに掲載しておく
継続的にサイトにリンクを集めておく
検索キーワードを見つけよう!
まずは大事なのは、みながどのようなキーワードで検索しているのかを知ることなんだw。
そこでお役にたつのがこのようなツール↓。
キーワードプランナー
Googleが提供しているキーワード調査ツールです。月次の検索数の推移や、検索結果における競合がどれくらい多いか調べることができます。
キーワードウォッチャー
クロスリスティングが提供しているキーワード調査ツールです。Googleキーワードプランナーと同様に、月次の検索数の推移などを調べることができますよ。
関連キーワード調査ツール
入力したキーワードといっしょに検索されることが多い関連キーワードを教えれくれるサービスです。
ヤフー知恵袋や、Googleサジェストを表示してくれるものもありますw。
(例)関連キーワード調査ツールのケース↓
アプリと入力すれば
アプリゲーム
アプリックス
アプリゲット
アプリメーカー
アプリリア
アプリゲームランキング
アプリおすすめ
アプリケーションとは
アプリケーションソフト
アプリコット
アプリケーション意味
アプリゲーム人気
アプリケーションが見つかりません
アプリケーションがブロックされました
アプリケーションの追加と削除
のような関連キーワードが抽出されてでてきますw↑
まずはこのようなツールを使って、自分たちがターゲットにしたい層が、どのような言葉で、どのような検索をしているのかを調べましょう。
意外なキーワードが驚くほどのアクセスを集めていたり、かなり検索されていそうなキーワードが意外に使われていなかったりもしますよw。
特に最初はいろいろ気付きがあると思うw。
キーワードは検索者の悩みやニーズそのものですよw。
実際の検索結果ではほかの多くのコンテンツと競合してしまうでしょうw。
そこで、対象キーワードで実際に検索してみて、この検索結果にあるほかのコンテンツよりも優れたコンテンツを作ろう!と考えるのが必要ですよw。