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[漫画] 柔道部物語のあらすじ・感想・検証 !

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

柔道部物語という漫画をご存知でしょうか?
けっこうマイナーでしたが、いざ読んでみますとかなり面白いですよ!

 

特に、柔道の経験者なら、この漫画を同時に読破していたかもしれません。
実際、私のクラスメートに、この漫画にはまっていた男子がいましたからね(笑)。

 

その彼は高校のときのクラスメートで、かなり柔道も強かったのではないかということである。
柔道はマイナーな、スポーツですが、好きになると極めることができるかもしれません。世田谷学園、古賀、吉田~

 

それでも、この柔道部物語が発売されていた当時、私は高校生でしたが、この本をそのときについに購入してしまいました(笑)。
柔道はそれまで、経験したことがなく、保健体育の授業の科目であったくらいでなのですが。

 

保健体育の柔道?


保健体育の授業は、中学校の時に経験したのですが、かなりきついような感じでした。
私は野球部に所属していたのですが、また野球と柔道は別物でしたw。

 

柔道は本当に好きでやりたい人が極めるべきで、あまりおすすめはできません。
柔道界には本当にすごいのがゴロゴロしていて、トップを極めるのはものすごい鍛錬と才能も必要でしょう。

 

柔道二段を取得!


私はとある時期に柔道をしたのですが、まあやっておいて得だったかもしれません。
それでも、どうせなら柔道でもトップを目指したほうがいいでしょうw。

 

やるからには中途半端でしないほうがいいでしょう。私もそこそこ力をいれ、二段まで取得することができましたしw。
でもいま冷静に思うと、かなり実力があった野球のほうに青春の全力を傾けるべきだったとかなり後悔していますw。

 

柔道部物語を購入したきかっけは?


それでは、当時なぜ柔道にそれほど関心がなかった私が柔道部物語を購読したのでしょうか?
まずどうして柔道部物語を買おうとしたのか?

 

まずは、高校の帰宅途中にいきつけの寄り道の書店があったのですが、そこで柔道部物語のシリーズを目にすることになりました。
そして、ビニール袋で包装されている本を手に取りますと、なんだか今までにない高校の漫画のような気がして、買おうか数日迷いました(笑)。

 

それから当時、部活動をしてない私でしたが、柔道部物語を買おうか、迷い考えるようになりました。
そして、表紙の印象的なカバーが気になり、ついに第一巻から購入して、次々に読み漁り、全11巻を読破しました(笑)。

 

柔道部物語のあらすじ!


さて、柔道部物語のあらすじはどうなっていくのでしょうか?
まあ、高校柔道の漫画をメインにしているのですがw。

 

主人公の三五十五の成長のシリーズと言っても過言ではないでしょう。
彼があるきっかけで岬商業の柔道部に入部し、それから、徐々に練習して、強くなり、インターハイまで制覇してしまうのは快挙でした。

 

柔道部物語の登場人物↓


三五十五
中学の時は、吹奏楽部だったが、高校で先輩に誘われて、かなり県下でも優勝候補の岬商業に入部する。
そこで彼は、非凡な柔道の素質を開花させて、見事に高校インターハイ団体・個人とも制覇してしまうw。

田丸春彦
三五の一つ下の後輩で、次代の高校柔道を担うエースとして称されていて、実際にインターハイを制覇w。
入学当初から素質もあり、練習もこなし、ぐんぐん実力を伸ばしていき、三五につぐナンバー2w。

五十嵐監督
岬商業の監督で、元日本代表の柔道オリンピック候補選手とか。彼の指導法には定評がある。
あとは、違反の車で勤務してことを学校側に注意されてしまうw。

西野新二
三五の高校の柔道の最大のライバルで同じ階級の71キロクラスの手ごわい強力すぎたw。
彼の持ち味はパワーとスピードすべてを兼ね備える。71キロながら、ベンチプレスは150キロを持ちあげるw。

 

柔道部物語の感想は?


柔道部物語の感想をここでお披露目しようと思うw。
まあ、全巻を読み通してみますと、かなり感動して見ごたえはあったと感じました(笑)。

 

あとは、私がこの漫画を読んだのが高校生のときで、漫画も高校時代ですので、
どうせ読むのなら、高校生のときに、読むほうが心によりしみることでしょうw。

 

世田谷学園と重ねた?


この漫画は、柔道の強豪、世田谷学園をモチーフにしたところがある。
世田谷の背負いの古賀稔彦を、岬商業のエースの三五十五に見立て、吉田秀彦を田丸春彦に想定していたようふぁw。

 

岬商業の恒例の合宿?


この漫画の一番の過酷なシーンと言えば、夏合宿を抜きに語ることはできないでしょうw。
岬商業、江南高校、下山田農業の三校による県下でもトップ3かとも過言ではない恒例な合宿は部員にはかなりつらい練習で逃げ出すものもいたという逸話がある。

 

とにかく、三五らがはじめて高校1年生のときに、この合宿に参加したときは、もうみな当時の1年、三五、秋山、内田、村井らはぐったり痩せてしまった(笑)。
それでも、一人だけ手抜きの名古屋は体重が増加したのだからそこは笑えたw。

 

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