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きょうは、わたしが過去に、30代のころに弁護士事務所の試験を受けてきたときのことを皆様の少しでもお役にたてればと書いていこうと思う。
わたしはもともと弁護士が好きではなく、たまたま転職活動をしていた30代のときに、ある弁護士事務所が中途採用で求人を出していたから、受けたという感じでした(笑)。
お疲れ様です
わたしは弁護士事務所の受験経験者ですよ
肩書が先走りして真っ先に試験を受けてきてしまったようなところ2人の女試験官は果たして弁護士だったのか?
— kazublog (@Nqi19380H) December 28, 2019
そのころ、30代のころは前の会社を退職して、転職活動をしていた最中にわたしはあったののかな。
転職活動と言いましても、この不況のなかで、いい自分で入社したいと思うような会社にはなかなか採用されないという現状でした。
わたしがそのころ、転職活動をしていた目安としては、3か月くらいで転職できればいいという甘い考えでいました。
それで、実際には、そのころは3か月くらいの無職の期間があったのかな(笑)。この無職の期間、居心地がいいのか?悪いのかは?実際に会社を辞めて無職になればわかることかもしれません(笑)。
それで、私の地元でなるべくなら大手企業で仕事したいという希望がわたしにはありました。
そのような状況下のころに、どこだったか弁護士事務所の求人がわたしの目にぼんやりと目にとまったのですよw。
今や弁護士は過当競争なの!?
今や、法科大学院に入りさえして、まじめに勉強すれば簡単に弁護士になれるという時代がきてるのかもしれません。
法科大学院が設立される前は、司法試験は合格率数%というとても常人ではたちうちできないような狭き門でした。
むかしの旧司法試験で弁護士になった人で、法科大学院の設立をよく思っていない人もいるくらいです。
今や、日本国内には人口的にも多くの弁護士が増え過ぎてしまい、過当競争といえるような状況になっています。
わたしが30代で無職になったこと!?
わたしは転職活動をしたくて、この30代のころに無職になったわけではなく、
その当時、在籍してた会社と相談して仕事を退いた感じだったかもしれません。
でも正直、無職での転職活動は先の見えない戦いになってしまうかもしれませんから、なるべくなら在職じながらの転職活動を皆様にはおすすめしますよw。
30代でも大手の求人自体はあった!?
それでわたしがこの当時、仕事をやめてまで無職のときは、どういう求人があったのか?
いろいろ数的にはありましたが、なかなか思うような希望の求人はなかったかもしれません。
それでも、大手の求人はたまにありましたし、転職サイトに登録すれば、大手の案件がメールにかなり流れ込んできますので、やり方次第ではチャンスは生まれてくるかもしれません。
それでハローワークで弁護士事務所の求人が!?
それで、わたしは30代で無職のときには、ハローワークにもたまに足を運んでいました。
やはり、ハローワークは全国的にも信頼できる場所ですので、いい求人があるかもしれません。
それで、数百件という数の案件をみてるうちに、地元のなにやら弁護士事務所の求人があるではないかw。
わたしは弁護士なんて、このとき、全然考えていなかったが、エリート感覚の仕事ですので、いささか興味が湧いてしまいました。
その地元の弁護士事務所の求人とは!?
その地元の郡馬県高崎の弁護士事務所の内容はどういうものだったのか!?
確か、弁護士でなくても、試験経験者や弁護士志望者なら受けられるという条件つきのものだったかな。
これなら、わたしもこれから弁護士志望をかかげてしさえすれば、すぐに応募できるのではと思いました。
それから弁護士事務所に応募しようと思った動機は!?
わたしは大手の希望でしたから、なかなか小さい会社は受けないようにしてました。
でも弁護士なら、やりがいのある仕事ですから、魅力もありましたからw。
なにか、「弁護士」という私の今の段階を超えている言葉のフレーズがわたしにこの弁護士事務所を応募しようとさせる動機につながったのかもしれません。
私はそれで履歴書を実際に郵送してみました!
それでわたしは履歴書を早めに作成したら、郵送も済ませました。
それから、事務所から試験の通知がありました。
筆記試験と面接試験が指定の後日に取り行われるというものでした。
[当日] 実際の弁護士事務所の試験の様子、奮囲気は!?
それで、高崎の弁護士事務所の試験当日をガチレポートしましょう。
所長は出張で不在だったので、女子事務員かはたまた女子弁護士なるかたがわたしのところに挨拶にきました。
まずは時計を置きますので、筆記試験をしてもらいたいとのこと。
わたしは数的検査みたいな試験をまあまあ納得して終わり、いよいよ面接か!
面接は所長がいないので、女性2人と私とで、2対1の形式で取り行われました。
なにやら、弁護士事務所の面接なんて受けるとも思いませんでしたから、かなり緊張したかもしれません。
実際には、志望動機やこれから弁護士の勉強をして、弁護士になりたいのか?を強く問いただされたりしました。