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世の中には、仕事がごまんとありますが、その中でも、人気が安定しているのが、公務員なのです。
よくよく考えれば、公務員人気なのはうなずけるほどの理由は沢山あるのです。
リストラがない、社会貢献度の高い仕事を任せてもらえる、待遇も民間よりはいい、退職金は多いかも、公務員年金もいい、など他にもあります。
よく考えますと、民間企業を経験してきた私からみても、うらやましいところを公務員には感じる(笑)。
そこらの民間企業なら、公務員のほうがダントツでいいと思う。
もし、新卒からやりなおせるなら、もっと広域で公務員を受けとけばよかった、とちょっとクビをかしげるほど後悔あります。
私が受けたのは、地元のいくつかの公務員。。
もっと、国家公務員とか、広域公務員とかも、受験しとけばよかったと本当に思う。
公務員と、希望の大企業の併願とかが妥当かな。
新卒で、中小企業とかに就職するなら、絶対、公務員のほうがいい!!
ですので、なにがなんでも絶対に公務員になる方法を書こうと思います。
世のなか、絶対はなさそうですが、案外、いけるかもしれません。
公務員試験の全体像を把握する!
まずは、絶対に公務員になりたいのなら、前もって、試験とかの全体像を把握してください。
こういうのがまずは先決です。準備なくして、合格はないです。
まあ大体は、筆記試験があり、その後は、面接試験になるでしょう。
筆記試験の傾向と対策もかわるかもしれません。
面接ではコミュニケーション能力が重視されるらしい。
試験はいつ実施されるのか?春先なら、2年くらいまえから試験の勉強しようかとか。
2年では間に合わないので、3年もいいとかw。
あとは、自分のこの年齢で受験できる公務員試験はいくつあうか?とか、年齢制限とか。
採用枠20人なら、倍率はどのくらいになるとか?10倍なら、どういう勉強がいいとか。
公務員筆記試験対策はどうすればいい?
まずは、公務員は筆記試験対策からです。
筆記試験→面接試験ですからね。
こういう図式はどこの会社でもあまり変わらないかも。
筆記試験は、どちらかと言いますと、かなり浅く広く出題されるのが、公務員試験の特徴です。
ちょっと厄介かもしれませんが、それほど難しくはないので、ガッチリ勉強すれば勝機はありますよw。
そこそこ以上、知名度ありそうな、参考書、問題集を数冊、まずは3回くらいやりこめばいいと思う。
それから、そこで、できなかった箇所をチェックでもしておき、あとで、4回目以降に完璧にできるように回すのもいい方法の1つです。
私はこの方法で地方公務員の警察官筆記試験は合格できました。
10倍の倍率でしたが、覚えるところを勉強すれば、受かりますよ。
先輩の勉強方法とかは見習うところあった!
ところで、まわりにも公務員試験を目標にしている人はいたのです。
彼らは、いつも就職に対して、危機感を抱いていたのです。
あの超氷河期にいくらいい大學を卒業しても、どこぞに就職される保証なんてのはほとんどの学生がなかったのです。
そう、大体は西暦2000年前後は氷河期真っ只中!!
そう、私らは、第二次ベビーブームの団塊世代であり、その直下世代で、就職は厳しかった。
もうちょっと時期がずれていたら、もっといい仕事にもつけたかも(笑)。
しかし、そういう就職難のときでも、文化サークルの先輩たちには目を見張るところがあった。
2,3つ年上の先輩たちは、サークル、授業とアルバイト以外は、いつも公務員の勉強をしていた感じだった。
いうなれば、空いた時間は公務員の勉強。
自宅で、アパートで、大學の図書館で公務員の筆記試験対策etc。
彼らは、就職に危機感をいつも抱いており、そういうところから、こういう生活スタイルになったのかも。
絶対に、公務員に合格したい!というのを彼らからは感じ取ることはできたw。
実際に、2人の先輩とも地方上級に採用されたのだ。
公務員の知り合いがいたほうが有利?
公務員試験を受けるのには、情報戦のところもあります。
ですから、あなたが公務員に絶対になりたいのなら、誰よりも公務員の情報通になったほうがいいでしょう。
そういう情報戦を制することはどこでも大切なことです。
ですから、公務員試験を受ける前に、公務員の知り合いとかと仲良くしたほうがいいかもしれません。
案外、私のまわりにも公務員がいましたが、質の高いいい情報をもらったことはありました。
転勤、残業、仕事、休日、部署とかの話しは普通に知り合いの彼から聞いたのでわかっていましたよ。
身近にこういう知り合いがいれば有利になるかもしれません。
そして、知り合いが役職とかがかなり上席ならば、もぅ筆記試験なしでパスされ、採用もらった同級生も実際にいたのです。
言うなれば、筆記試験なしで、面接も形だけで、はい入社ですよw。
これはかなり不公平なことに聞こえますが、彼は公務員のコネがあったので、それで得をしたかもしれません。