• 記事投稿日:
  • 最終更新日:

[衝撃] 新型コロナで突然バタッと倒れる人の症状が怖すぎる!?

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

日本でも日を追うごとに感染者が増え続けている新型コロナウィルス肺炎。

高齢者に限らず重症例が発生しています。

 

武漢ロックダウン解除後も 路上で痙攣を起こし突然死する事例は今も続いている それが再発の場合はサイトカインストームと呼ぶが 初期段階での突然死も多い これは変異したウィルスによる 症例 武漢初期ではコロナは2つあると言われていた 今は3種類に分類されている

 

やっぱ突然死の確率も結構ありそう、コレ目の前でやられたら日本もパニックになりそうだな;(韓国での突然バタリ)

 

#新型コロナウイルス 、感染経過

①自覚症状なし ヘルパーT細胞が働かず肺に侵入

②ヘルパーT細胞が働き風邪症状から抗体依存性感染増強で激症化

③キラーT細胞、樹状細胞、NK細胞、マクロファージが攻撃。肥満細胞からヒスタミン、免疫細胞からサイトカイン放出。

慢性炎症を発症し、多臓器不全で突然死

 

このウイルスは免疫系統を混乱させ肺細胞を間違わせて外来細胞と判断、攻撃させる。だから強いほど肺がやられる。

強い人は相当反応が強い、一気に死ぬ可能性もある。 しかも体温正常だから肺細胞が壊されていくのも判らない。香港友人より

 

新型コロナウィルスの症状はなぜ現れるのか!?

苦痛やけいれんが見られないので、心臓や肺の機能が停止したと見受けられます

新型コロナウイルスに感染した患者の半分以上に呼吸困難が報告されました

 
 

そのうちの12%の患者に急性の心臓損傷がみられました

さらに、60%以上の患者には急性リンパ球減少が起きました

 
 

血液に流れたサイトカインというタンパク質と関係します

サイトカインは砲弾のように、各臓器の細胞を攻撃し、多臓器の機能障害や多臓器不全を引き起こします

 

多臓器不全とは、(中略)生命を維持するために必要な複数の臓器に障害が起き、その機能を保てなくなってしまった状態のこと

多臓器不全を起こす生命維持に重要な臓器としては、脳・脊髄、心臓、肺、肝臓、腎臓など

 

感染症、外傷などのストレスに対する生体防御としての免疫反応が起きた場合にも起こりえます。

免疫反応として、免疫細胞を活発にするサイトカインが産生されますが、通常は防御に留める程度にコントロールされています。

 
 

サイトカインとは、免疫系細胞から分泌されるタンパク質のこと

このサイトカインが過剰に作られてしまうと、免疫反応が過剰になり、白血球が血管や臓器を傷害することになります。

 

サイトカイン・ストーム 時事用語事典 | imidas – イミダス 免疫力の暴走 高齢者より免疫力の強い若者については、免疫系が過剰に反応し、全身に嵐のように混乱した状態をもたらす サイトカインが過剰に分泌され自己を攻撃する作用 

 

新型コロナウィルス肺炎、当初死者は高齢者や糖尿病、透析患者などだったが、36歳男性など若く健康な人まで亡くなるように。

未知のウイルスに免疫細胞が暴走、大量のサイトカインを放出、正常な細胞まで攻撃するようになった。これがサイトカインストーム。発生頻度は低いようだがSARSでも起こっている

 

コロナウィルスの論文をずっと追ってみたが、直接の死因は体内でのサイトカインの過剰生成で、センセーションだった突然死に関してはサイトカインによるアレルギーの様な気道閉塞の可能性が高い様子。

コロナウイルス感染によるサイトカインストームの注意喚起 血中サイトカインの異常上昇が起こり,その作用が全身に及ぶ結果,好中球の活性化,血液凝固機構活性化,血管拡張などを介して,ショック・播種性血管内凝固症候群(DIC)・多臓器不全にまで進行する

 

NHKスペシャル見てたら、新型コロナウィルスは人体にとって未知のウィルスだからサイトカインストームが起きる(サイトカインが暴走して健康な細胞まで攻撃してしまう)→若い人が亡くなる場合もある、みたいなこと言ってるな

 

サイトカインを暴走させる新型コロナウィルスと似ているのは…

 

新型コロナウイルスのタンパク質の一部がエイズウイルスのタンパク質に類似

これが免疫機能を破壊し、多臓器不全を引き起こすことがわかってきている

 

宿主は菌に対して防御機構を持っている。菌は防御機構を乗り越え次のステップに進もうとする。宿主の防御機構がそれぞれのステップで菌に打ち勝てなかった場合にのみ宿主は発病する。

宿主は人体、菌は当然ウィルスですね。

 

HIV(エイズウイルス)に感染すると、体の免疫機構が崩壊する。すると、免疫状態が正常な人では発病に至らないような細菌やウイルスの感染でも発病に至る。

新型コロナウイルスが重症化した場合、致死率は 60%に達している

 

コロナによって脳が壊死する症状も

 

新型コロナウイルスに感染した58歳の女性患者で、脳損傷を引き起こすまれな症状「急性壊死性出血性脳症」と診断された。

患者は当初、発熱、咳、筋肉の痛みを訴えていた。

 

症状が悪化し、パニック状態、方向感覚の欠如、意識レベルの低下といった症状が出たため救急搬送

脳のMRI検査の結果、意識や感覚、記憶の機能をつかさどる部位に損傷が見つかった

 

免疫機能の過剰反応によって全身がダメージを受ける「サイトカインストーム」が原因と見られている

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です