この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。
さあ、食品会社にも、大型のロボットが導入されるようになりました。
とういのも、わたしたちの部署だけのことですから、他の部署がどの程度、ロボットが導入されたかわ詳しくはわかりませんが、私たちの部署は2台のAIタイプのロボットがある時期(2019年)から導入されたのだ!
おはようございます
2台のAIタイプの大型機械が導入されて仕事が楽に?
まさか、わたしも、AI時代の波を体感するとは思いも寄らなかったですがwこれにより、ぎっくり腰になる人が減るのは間違いないでしょう!
— kazublog (@Nqi19380H) December 18, 2019
その2台の大型機械が導入される前のわたしたちの部署の仕事はかなりきついものがあった。
ロボットが導入される前は、人間が、商品のケースをわざわざ手積みで作業していたから。ちなみに1ケース10キロ以上ほどあります(笑)。
10キロ程度のケースがラインをかなり早い速度で目まぐるしく、ばああっと流れてくるのです。
それをラインの端で待っている私たちの部署の作業員が、どんどんパレットに10キロのケースを段積みにしていくわけですよ。
2台の大型機械が2019年の秋に導入されてからは、その人に段積みの作業がなくなって、機械がほぼ積みの作業をしてくれることになりました!
それにより、ほぼラインの端で動いていた作業員は、ラインの端であまり動かなくなり、監視するような作業がメインになりつつあります。
食品会社には機械がする仕事と人がする仕事がある!?
みなさまは食品会社の仕事のイメージをどうお持ちでしょうか!?
食品会社を工場見学されたかたはよくわかるかもしれません(笑)。
食品会社では、主に、人がうけもつ仕事と、機械がうけもつ仕事があります。よく考えればわかりますよね。
これからはもしかしましたら、食品会社では機械が担当していく仕事が増えていくのかな。そうなると、余剰人員みたいな話も出てくるかもしれません。
2台のAIタイプの大型機械が導入される以前の作業は!?
それで、わたしたちの仕事している部署に2台の大型機械が導入される以前の作業環境はどのような感じだったのでしょうか!?
まあ食品会社のわたしたちの部署でも、他の部署でも、当時からいろいろな機械が設置されてはいましたが、2台の大型機械の登場は大きな躍進だったかもしれません。飛躍的に作業効率がよくなったのはもちろんのこと、作業が負担が減り、楽なものになりましたw。
さて、2台の大型機械が導入される以前は、そこの作業は、もちろん、社員や派遣労働者がメインでしてました。
2本のラインを次々と、10キロ程度か、それ以上はある食品のケースを作業員が、10段積みくらいでパレットに積んでいきますから、そりゃあかなりきつい作業でした。なにしろ、1時間に4パレットくらいの労働量でしたから。
2台のAIタイプの大型機械が導入という噂話!?
さて、わたしは2019年に2台の大型機械が導入される、といことを全く知らなかった。
いつものように、ラインで積みの作業をしていると、社員の1人がわたしのほうに何かを言いたげに歩み寄ってきたのだ。
そしたら、2019年の秋くらいに、ここの製品の積みのラインに、機械が入るんだよ!というような内容を言ってきた。
どうして?と聞いたら、彼は朝礼用のノートにその2台の大型機械が導入される!という内容が書いてあった!と言うのだ!
2台の大型機械が現場に設置される当日の工事は!?
さて、いよいよ秋になり、2台の大型機械が本当に入るのか!?ということをわたしは毎日考えていた。
そしてら、なにかそれらしき大型器具や金型やら、部材が、わたしたちの部署の現場に持ち込まれてきた。どうやら、これらを組み立てて2台の大型機械が完成するらしい!
いつ完成されるのか!?ということを楽しみにしてましたが、
それらの部材がかなり大量に集まって、いよいよかという感じにもなり、私が仕事休みで翌日出勤したときは、2台の大型機械が現場に設置されていたのだ!
恐ろしき設置のスピードである。どうやら、私が休みの日に作業がトントン拍子で終わってしまったらしい。
これを踏まえると、時間的に考察しますと、1日半くらいの作業時間だったらしいのだ!
2台のAIタイプの大型機械の特徴は!?
さて、人による作業が2台のAIタイプの大型機械に奪われつつあるのか!?
その機械は大きなアーム型で、いとも簡単に製品をわしつかみにして、パレットに精度よく積んでいってしまう!
AIタイプの大型機械の特徴↓
高さが人の2倍くらいある
コンピュータで制御されてる
黄色と黒色のツープラトンが基調
たまにエラーを出してしまう
段ボールが不完全だとエラーを出す
2台のAIタイプの大型機械が導入されたことによる影響、効果は!?
AIタイプの大型機械が導入により、言うまでもなく、現場の仕事はかなり楽なものになりました。
人がおこなってきた作業を、機械がとってかわってくれてるわけですから。
そこのラインの作業は、機械が導入される以前を100の仕事量とすると、機械が導入された後は、30くらいの仕事量くらいになり、負担が極端に減りました。
それにより、上司から、機械が導入されて作業が楽になったのだから、欠勤が多い人はマイナス評価を下す!という叱咤激励も飛んだとか、飛ばないとかは定かではないですが(笑)。