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食品工場の8つのメリット、8つのデメリットをわかりやすくまとめました![体験談]

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

食品会社のメリット、デメリットについて書こうと思うw。

これは食品工場の良くない点、良い点だということです。

 

まあ、食品会社で仕事していない人でも普通に考えれば、メリット、デメリットはだいたいはご想像がつくかもしれません。

ここでは私が実際に数年間仕事した中での感じたメリット、デメリットを細かく紹介しようと思うw。

 

この記事を読んで参考にしていただきたいかたは、食品会社に入社を考えている人や食品会社に転職を考えてる人に読んでいただきたいw。

前もって、リアルなメリット、デメリットがわかることでかなり参考になると思いますよ。

 

まあ、会社なんてどこもメリット、デメリットがありますが、ここでは食品工場独自のメリット、デメリットもまじえます。

食品を扱っていますので、それに関連した負荷もあるかもしれません。

食品会社の8つのメリットは!?

まずは、メリットから、私が実際に仕事したなかでの食品会社の長所を挙げていきます。

残業代は全額支給される!

わたしは感じたことは食品工場は残業代はすべて支給されるのがうれしく感じましたw。

月に80時間仕事しようが、すべて支給されます。

 

知り合いのなにか会社勤務の男性は、定時にタイムカードをおし、あと仕事したぶんはサービス残業になってしまうと嘆いていました。

仕事が簡単かも!?

仕事を覚えるのは簡単かもしれません。

とくに食品工場での仕事は誰にでもやる気があれば習得できるくらいのレベルですよ。

 

ですから、難しい仕事は苦手だと感じてる人は食品工場を受けることを選択してもいいでしょう。

あまり話さなくてもいい!

食品工場はライン作業がほとんどですので、話す機会はそこらの仕事より少ないでしょう。

食品工場の社員でも、派遣でもラインで仕事するのがほぼだから、話すことをしなくても仕事をして給料をいただけます。

 

まあ、あまり会社で仕事か面倒で、会話もしたくない、という人は食品会社に入社するのもありかもですw。

自分の製造品が店で販売されるのはやりがいを感じる!

食品工場のライン作業で、自分が製造した食品がお店で販売されると思うとやりがいを感じます。

とくに、その食品工場の製品がトップの製品ならやりがいは増すでしょう。

 

幸いにも、私が仕事している工場は日本のリーディングカンパニーですので、とてもやりがいを感じていますw。

恋愛のチャンスもある!?

食品工場には、女性の社員は少ないですが、恋愛はできるかも。

私も自分に気がありそうなこと仲良くし、ドライブ、他もしましたね。

 

まあ、食品工場でも、部署によっては恋愛のチャンスはあるでしょう。

早番のみの出勤もあり!?

食品工場では、早番、中番、遅番の出勤がありますが、わたしはなかでは早番が好きですね。

入社したては、いろいろな時間帯もやり、遅番も勤務しましたが、

 

数年間勤務したら、なぜか私が希望したわけではないのですが、早番だけの時間帯の出勤になりましたw。

ですから、食品工場では、早番のみの出勤もありうるので、早番の出勤が好きな人は希望してくださいw、

無料で食品がもらえる!?

ただで自社工場の食品がもらえるのはおすすめですよ。

私などは、なにか売れ行きがいまいちの食品が売れ残った時に、部署の仲間と無料でいただいたことがありますw。

 

ですから、あなたが食品工場で仕事すれば、あるかもですよ、無料が。

リーディングカンパニーだとやりがい高い!

その食品工場がリーディングカンパニーだとやりがいは高いかもでしょうw。

リーディングカンパニーは、もう工場内の社員の活気が高いですよ。

 

食品会社を志望するならなるべくリーディングカンパニーかそれか2位、3位くらいの食品会社を応募しましょうw。

食品会社の8つのデメリットは!?

まずは、わたしが仕事したなかでの、食品会社のデメリットを紹介しましょう。これはもう嫌というのもあるかもw。

体力的にきつい作業もある!?

食品工場の仕事は体力的にはかなりきついラインもあります。

女性は検品のラインばかりできつくはないですが、男子は食品ケースの10キロくらいの重いのを連続でぶっ通しで運ぶから、これはかなりきつかったw。

 

そのきついラインが大変ですぐに退職した社員も後を絶たない時期も実際にはありました。

昇進・昇格があまり期待できないかも!?

食品工場で仕事をしていても、昇進・昇格はそれほど期待できないかもしれません。

まわりの社員はほぼずっと一般社員の扱いがほとんどですよ。

 

主任クラスになるには、仕事ができるのは当たり前で、リーダーシップを発揮しなければなりません。

ぎっくり腰になる!?

私も食品工場でかなりきつい作業をしました。

それで、そのとき重いものをもったせいか、自宅でバーベルをもったせいか、腰を痛めてしまいました。

 

今まで、感じたことのない痛みだったので、整形外科にいったら、ぎっくり腰と診断され、痛い体験をしました。

みなさまの工場で仕事するときは、腰を大切に扱いましょう。

夏はかなり蒸し暑い!

真夏の仕事は工場内はかなり蒸し暑くなってしまうでしょう。

部署によりましては、60度を超えることもあるかもしれませんw。

 

とにかく、冷房も扇風機もない部署もあるので、そこに配属されたら地獄かもしれません。

いきなり帰されてしまうこともある!?

社員が食品工場で仕事をしていて、いきなり他の主任クラスから返されてしまうこともあるらしい。

なにを隠そう、この私も欠勤をかなり頻繁にした時期があり、自宅に帰されたこともあったw。

かなり孤独な環境かもしれない!?

どこの会社でもそうですが、孤独な場面に耐えなければなりません。

とくに、食品工場でも孤独に耐えなければならないところもある。

 

仕事を終えて、帰宅するときでも社員はおろか、工場長クラスにも挨拶しないで帰る社員もなかにはいるくらいですよ。

残業が極端に多い日がある!

食品工場は日によって、1日の生産量がかなり違ってきます。

そのために、その日ごとに残業がかなり多くなってしまうこともあるでしょうw。

 

そうですね、1日に9時間は拘束されて、多い時はそのあとに、7時間残業して、1日16時間労働なんて日もありますよw。

上司からのいじめ、暴言を受ける!?

仕事をしていて、上司からのいじめをうけることもあります。

私も通常どおりに、仕事をしていても暴言をはかれたこともある(笑)。とくにミスをしたないのに(笑)。

 

暴言が嫌なら食品工場以外の会社で仕事をしましょう。

 

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