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さて、今回は、ビジネス本の書評をお届けしようと思います。
このタイトル!ぱっと見だけで、なにか強烈なインパクトがありますが、中身のほうはどうでしょうか?
さて、中身?
私もこの本を半信半疑で購入したのですが、いやいや
本を読み進めていくうちに、お金というか、ビジネスモデルの本質みたいなところを本気で学ぶことができたような感じがあるw。
さて、1カ月で3億円稼げるのだろうか
でも、ホリエモンも推薦してるくらいだから信用あるのかなw。
それと、ジョイント思考?
これは、2000万円の借金をした男と、30社の転職をした男が、コラボし強烈になったというフレーズ!!
私はこの本は知らなかったのですが、
あるときに、年収数億とかな感じでググっていましたら、この本にぶち当たりましたw。
わたしがこの本をしったきかっけ?
私がこの本を知ったきかっけは?
あるときに、ネットで年収数億とか、1億とかでググっていました(笑)。
もしかしたら、みなさも似たような検索をしたことがるかもですね。
そうしたら、タイトル、1か月で3億円稼ぐジョイント思考、をみつけたのです。
なんだこれは?どうせ?詐欺かなにかだろう!!
と、口コミをみていたら、案外いけそうな感じだったので、迷わず購入しましたw。
著者紹介↓
小島幹登
グループ企業全体で17社を経営してる。
30社の転職を繰り返したあとに、2006年健康ビジネスで独立。
たった1商品だけで3か月で月商1000万円、半年で月商2000万円を達成した。
その後に、造園工事の一括見積もりマッチングサイトを立ち上げて、3か月で全100社の造園会社ネットワークを構築。
パートナーとはじめてリリースした商品はたったの1カ月で3億円を売り上げ、ネットビジネス界で一気に飛躍した。
佐藤文昭
起業直後に2000万円の借金を背負ったものの、
たった5年で18社のグループ会社を率いる経営者で小説家でおある。
最大の武器である言葉を最大限に生かし、手掛けた商品はわずか3日間で5億円を記録したw。
1か月で3億円という世界?
さてタイトルの1か月で3億円という文句!!強烈な印象ありありですね。
はたして本当のところは信用できるのか?という意見もあるでしょう。
ここで、3億円という数字について考察してみましょう。
年収3億円の人もあまりいないのに、月収3億円なんてのはあまりそこらで聞かないレベル!!
年収3億円可能な仕事
社長、経営者
プロ野球選手、プロサッカー選手
芸能人、有名人
歌手、アーティスト
etc。
まだこのほかにもあるかとは思いますが、
驚くべきことに、この本の著者は時期的なものもありますが、月収3億の世界にいたのですよw。
さてそれは真実なのか?
あのホリエモンも推薦しているし、
この本をはじめから読破していくと、どうやら真実なのは徐々にわかってきますから、読んでおいたほうがいいかもしれませんw。
大ヒット商品を生み出す秘訣!!
人は悩みやイライラを解決できるならば、そこにお金をかけてもいいという考えをもつものですよ。
悩みを解決できる商品であり、それを解決する時間が短いほど、お客さんは嬉しいのです。
このことから、次のことが言えます↓
「悩みの深さ×解決速度」が大きければ大きいほど、売上額・ビジネスの規模が大きくなる。
ここに、お客様の数を掛け合わせると、ビジネスの全体規模が見えてくるでしょう↓
悩みの深さ×解決速度×お客さまの数→ビジネスの全体規模
私なんて、ビジネスをしてるときは、いつもこれを念頭にしています↑。
悩みが深いもの↓
お金の悩み
体形の悩み
恋愛の悩み
コンプレックスなどの悩み
病気や症状に関する悩み
完璧主義者は成功しない!
インターネットビジネスで成功してい人は大雑把な部分をもっている人が多いですw。
完璧主義でやろうとする人はなかなか成功はしないですよ。
ボーリングでストライクを狙うとき、どのピンを狙いますか?
たいていの人がセンターピンを狙うでしょう。
センターピンを外さなければ、ストライクをとれないにしても、かなりのピンが倒せるからです。
ビジネスにもこれと同じようなことが言えます。
稼げない人ほど、サイトはかなり綺麗だが、センターピンを外してしまっているのですよw。
言いたいことは、センターピンをしっかり狙っていれば、あとの部分にはそれほどエネルギーを注がなくてもうまくいきます。
ビジネスが劇的に変わるジョイントの軌跡、法則!
この著者が言うには、ジョイントしたことで、互いに1人の経営者としてやっていたときの10倍近い成果を出せるようになったとのことです。
人と人のジョイントが成功するのは、そこに掛け算の法則が作用するからです。
私たちが組む前は、それぞれのビジネス数値が10点だったとします。
二人が組むと、20点になるかと思われるでしょうが、そうではありません。
私たちの結果は10点×10点の100点の成果になりましたw。