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9月18日、新しい商品受け取りサービスとなる「Amazon Hub」の日本導入について発表しました。
ロッカー型のセルフタイプ「Amazon Hub ロッカー」と、店舗スタッフの受け渡しによる「Amazon Hub カウンター」の2種類
自由タイミングで受け取り可能に!?
すでに米国などで展開しているサービスで、24時間自由なタイミングで商品を受け取ることができる。
2019年中というスパンでは、やはり東京と神奈川を中心に約200か所の導入を予定しているとのこと。
2020年以降には日本全国へ拡大予定としています。
ドローン配送も実用化へ!?
Amazonによるドローン配送計画であるPrime Airがいよいよ本格化している。
2016年以降イギリスで試験導入してきましたが、2019年6月には間もなく実用化すると発表しました。
AI技術を用いた同社のドローンは、物流拠点から垂直に飛び上がり、目的地へとスムーズに飛行する。
自宅へ荷物を直接配送する!
15マイルまで飛行可能な機体で、30分以内に顧客に重量5ポンド以下のパッケージを届けることが可能だという。
公表されたドローンでは15マイル(約24km)を飛び、約2.26kgまでの荷物を配送可能で配送時間は30分以内としている。
ヘリコプターのように垂直離着陸が可能であるとともに、航空機のように空中旋回が可能だ。
アマゾンのドローン配達すげえー! 近いうち日本に上陸したら、ネットで注文して30分とかで届くのかな。 すごいなー。
Amazon創設者ジェフ、ベゾスはアマゾンの荷物を空からドローンで配達しようとしているけど実現できるのももうすぐそこだな。。 すげーや。
拡大期を迎えている!?
米Amazonのレジ無しコンビニ「Amazon Go」は、米国の4都市で16店舗が運営中
お店に入ったら棚にある商品をつぎつぎとAmazonGo店内で買ったショッピングバックや自分のエコバックに入れて、そのままゲートでQRコードを読み込ませてお店を出れば買い物終了です。
Amazonはその技術を、他社に提供することを検討している
米国では多角化が進みそう!?
他社の店舗にも導入することで、Amazon Goを展開するよりも速いペースでシステムの低コスト化を実現できるようになる
Amazon Goを展開することで、小売業者としての存在感を高め、オンラインショッピングへの依存度を下げることができています。
今後は、街中だけでなく、空港や映画館でAmazon Goスタイルの店舗を見かける機会が増えるかもしれません。
スマートグラスも新発表!?
9月25日(米国時間)に行ったハードウェア発表イベントにおいて、Alexaを搭載したスマートグラス「Echo Frames」を発表しました。
ごく普通のメガネのような外観で、ユーザーの質問に対するAlexaの答えを音声で伝えることが可能。