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[はじめてのぎっくり腰の体験談]けっこう歩けない、こともありました!

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

ぎっくり腰になったら、どのくらいの痛さとか、歩けるとかはどうなるのでしょうか?

これは実際になった人ではないとわからないと思う。

日頃、会社とかで、ぎっくり腰の人がいてもまあ自分には関係ないと思うとかもあると思うが、

いざ、自分でぎっくり腰になってみると、その人の痛みもわかるし、ぎっくり腰の痛さや辛さもわかる(笑)。

 

それもそのはず、私も実は数年前にぎっくり腰になってしまったのですw。

まあ、これは防げたかもしれませんが、自分ではよくわかりません。

 

そのとき、腰をああやってしまったと思いましたが、後の祭りでかなりの痛みがありましたw。

その時が私の人生でぎっくり腰の初体験だったのです。

そうそう、実際にぎっくり腰になると、かなりの痛みで,腰が痛くて立つこともできないこともありましたw。

本来のぎっくり腰って?

いがいに、ぎっくり腰の意味とか知らないひともいるでしょう。

ぎっくり腰って言葉はけっこう飛び交ってはいますが、

正式な名称を知らないという人もいるでしょうし、

私もぎっくり腰になる前は知らなかったのです。

 

その正式名称は急性腰痛症といいますが、その名のとおり、いきなり突然に、腰が痛くなる症状です。

これになってしまう要因とかはいろいろあります。↓

重い者を持ち上げたときとか、無理な姿勢から起きあがろうとしたときとか、体を急にひねったりしてもなります。

ぎっくり腰になる前の私とかw

ぎっくり腰になる前は正直、自分には、縁がないものだとも思っていました。

そうに言えるのは、自分はかなり健康体だし、家族とかも皆、ぎっくり腰の人はいなかったからです。

それがまさかあのように突然(笑)。

 

ぎっくり腰になる前は、普通に生活していましたし、学校も行っていましたし、会社も行っていました。

そういえば、学校とか会社とかではまわりにギックリ腰の人がいたよな、ちらほら。

 

だから、そういう人は可哀想だとは思っていましたよ。

歩くのも辛そうだったし

重いものを運ぶのもかなり大変しうだったみたい。

それを見て、あ~こりゃかなり痛いんだろうと姿勢とかからわかったよね。

中学生の時にヘルニアの同級生がいた

そういえば、かなり以前!

中学生の時ですが、同級生に、ヘルニアを患っていた奴がいたよな。

なにか、特別の痛いとかで先生とかもけっこう気をつかっていた。

 

そうそう、ヘルニアは、ぎっくり腰とは違うのだが、これもまた痛いみたい。

その同級生も授業中とか椅子に座っているのも痛そうだったし、それを先生がみて不憫に感じていたのかな。

 

〇〇君、痛いでしょ。わかるよ、先生の知り合いもかなり痛いと言っているから。学校が終ったら大事にしてねとか。

それでも、なぜかそのヘルニアの同級生は短距離とか走るのは速かったし、トップクラスだった。

バーベルスクワットで突然のぎっくり腰に!!!

それで、私がどのような現場で、どのような経緯で時間とかでぎっくり腰になってしまったかを書きますw。

それはもうその日の夕方のことでした。

普段、定期的に、筋トレやジョギングもしている私、まあ健康のためかな、後はアンチエイジングのためもある。

 

それで、バーベルスクワットで120キロを肩に担いで、かがみ込んで再び立ち上がろうとしたとき、あーー!!!

いきなりのアクシデント、120キロのバーベルを背中から後ろに落としてしまった。

 

かなり腰が曲がった悪い格好で落としたので、

そのあと、かなり腰に激痛が走り、普通に歩くことはできなくなりました。

 

これは考えたら、普通にぎっくり腰でした。重いものを持ち上げられないときに該当しますw。

重いバーベルを持ち上げられずに変な格好で腰をひねりまくったのが原因でした。

翌朝は起きられないし、歩けない状態でしたw

それで、かなり腰が痛いまま、その日は寝ましたが、

翌朝はもうそのぎっくり腰の痛さが最高潮の感じでした。

もう、布団の寝たままから起きられないし、たまに立ち上がれても歩けないような状態でした。

 

それで、歩くのも、1歩2歩歩くたびにそのぎっくり腰の痛みが腰のあたりから激痛が走りました。

わー、なんでいままで、ふつうに当たり前に歩いていたのに、歩くのもできないなんてのは辛すぎる。

 

で、その日は会社に連絡し、休みをとることにしました。

それでも、自然に治るのか、痛みはひいてきて翌日には歩くことはできるようになりました。

がたまに歩いていても痛みはあったし、残りました。

整形外科にいってきましたw今まで~

それで、ぎっくり腰の専門はどこか?整形外科みたいでしたので、

地元の整形外科にいってきました。

それでも、ぎっくり腰が整形外科だったとははじめてしった私がいた(笑)。

 

いや歩けるようになったから、別に病院に行かなくてもよかったのだが、

会社に提出する欠勤届の証明書をもらう必要があったので、来院したのです。

 

なんか、もう翌日だし、腰の痛みもひいたし、歩けるから必要はないと思ったが、仕方ない事情w。

それで、先生の診察とか話しも事務的な当たり前の感じがあったし、そのうちに自然に治ります、とのことでした。

 

そして、ぎっくり腰になってから、3年くらい経過した今では、私はぎっくり腰はほぼ完治していますし、2度目の再発もおかげさまでしておりません。

 

それでも、会社の上司の奥様とかは、ぎっくり腰に1度かかると痛みはひかないし、治らないし、再発もする、とかでしたが、

私は再発もしてなく、痛みも残っていないので、ここらあたりの個人差はあるかもしれません。

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