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[進撃の巨人] 4巻ネタバレ感想考察まとめ!エレンは扉の穴を塞げたのか!?

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第4巻ネタバレまとめ!?

第4巻ネタバレまとめ!?

エレンは果たして、救世主なのか?

扉の穴を塞ぐことはできるのか?

兵士の訓練のネタバレは何を言いたかったのだろうか。

ミカサとエレンの訓練時代の一コマを描写したかったのかもしれない。

 

訓練では、アニが思わぬ伏兵になったところがけっこうマニアック性がうかがえる。

 

進撃の巨人の世界!?

100年前、人類は50メートルを超える強固な壁を3重に作り、巨人の存在しない安全な領域を確保することに成功。

しかし、5年前、外壁を超える大巨人が突如出現。壁を破壊し、多くの巨人が外壁の中に流れ込み、人類は先端の壁を放棄する。

 

現在、人類の活動領域は2つ目の壁、「ウォール・ローゼ」まで後退している。

エレン・イエーガー

壁外の世界に憧れ、調査兵団を目指す。なぜか肉体を巨人に変化できるようになる。

ミカサ・アッカーマン

訓練兵を首席で卒業。両親を目の前で失う。そのあとにともに育ったエレンを守ることに執着する。

アルミン・アルレルト

エレン・ミカサの幼馴染。力が弱く、幼いころから2人に守られて生きてきたと感じている。

グリシャ・イエーガー

エレンの父親であり、医者。5年前の巨人の襲撃の後から行方不明になっているw。

 

第4巻のあらすじ

第14話 原始的欲求

 

巨人と人類の壮絶な戦いは続く。

エレンは扉の穴を塞げるのか?いや、まずは扉までたどりつけるのかw?

 

実際に扉までは巨人の妨害がものすごいものがあったw。

それでも、エレンは巨大な岩で扉の穴を塞ぐことに成功したw。

 

そこにリヴァイ兵長が戻って、巨人の侵入を阻んだw。

 

第15話 個々

 

ここは訓練兵のストーリーにある。

アルミンというのがバカみたいな名前だなとw。

 

巨人なんて実際に、たいしたことはねえな。

おれたちが立体機動装置を使いこなせれば、あんな奴は目ではない。と1人がほざいたが。

 

髪の毛が長い人は、立体機動装置を扱うのには邪魔になるらしい。

ミカサは、何をどうすればいいのかわかるのだろう。素質とはそういうものだw。

 

一方で、エレンはミカサができたことをできないでいる。

 

第16話 必要

 

ミカサができて、エレンができなかったことはぶら下がり訓練なのですが、

これはまあ基本通りにやればできるはずだという項目でもあったw。

 

エレンはちょっと落ち込んでいた。あれをやらなければまずは巨人を倒す資格もないとw。

正論だ。エレンは今は何も言う資格はないとも言っている

そのあと、なぜか、いきなりエレンはこの訓練をすることができたのだ。

結論を言いますと、エレンがこしにはめていたベルトが曲がっていたという事実が残っているのだ。あれだと誰もできるわけがない(笑)。

 

第17話 武力幻想

 

対人格闘技の訓練が始まった。

なにかこの世界では巨人に対抗する力を高めたものほど巨人から離れれれる。

 

それにしても、アニは女なのに、武力が幻想的ほどに強すぎ。

 

第18話 今、何をすべきか

 

ライナー・ブラウン、屈強な体格と精神力をもつ、何より仲間から高い信頼を得る。

ミカサ・アッカーマン、あらゆる難解な科目を確実にこなす実現力がる。歴代でも類のない逸材として最高の評価を得る。

 

エレンいわく、調査兵団に入って、とにかく巨人をぶっ殺したいです。

 

なぜ、エレンのベルトは欠陥品というおち!?

 

この巻で訓練兵のところで、エレンは運動は得意なはずなのに、ぶら下がりの訓練もできないでいる。すぐに逆さになってしまうのだ(笑)。

はじめにこの光景をみたときはちょっと不自然さもかいまみえた。

 

ミカサはこの訓練をなんなくこなしているのであるw。

エレンはなぜにできないのか!?運動ができるし、できそうな体躯なのに?

 

いくらエレンは考えても、努力しても、この訓練はできないでいる。

それでもめげずにかなりこれに取り組んでいてもできなかったが。。

 

最終的には、隊長がエレンのベルトの欠陥をみつけた。

この欠陥品のベルトであれだけできたのは逆にすごかったというのが皆に伝わっていったのであるw。

 

訓練兵の自己紹介!?

せっかくですから、訓練をしている兵士の自己紹介をここらでしておこうw。

あとあと、進撃を読むのにもキャラをつかむのは役立つしw。

 

ライナー・ブラウン

屈強な体格と精神力をもつ何より仲間から高い信頼を得る

アルミン・アルレルト

体力面において兵士の基準に達しないものの、座学の受け応えにおいて非凡の発想を見せるときく

アニレオンハート

斬撃の進入角度に非の打ちどころがない・・・目標を深くえぐり取る。性格は孤立ぎみ、連帯性に難がある。

ベルベルト・フーバー

あらゆる技術をそつなくこなし、高い潜在性を感じさせるが、積極性にかけ、自身の行動を人にゆだねる癖がある。

サシャ・ブラウス

身のこなしが素早く型破りな勘の良さがあるが、型にははまらないゆえに組織的な行動には向かない。

ミカサ・アッカーマン

あらゆる難解な科目を完全にこなす実力がある。歴代でも類のない逸材として最高の評価は妥当である。

エレン・イエーガー

格闘術に秀でるほかは目だった特技は見られないがほかならぬ努力で徐々に成績を伸ばした人1倍強い目的意識をもつ。

 

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