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[実録] 標準の水槽でコイの稚魚を飼育する方法は?飼うとどうなる?

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

今日は、コイという話題に関しまして、紹介していこうと思います。

そう大きな池で泳いでいる真鯉や錦鯉のことですよw。あとは、そこらの大きな堤にいるかもしれませんw。

 

 

あの巨大なコイは本当に特徴的ですよねw。

口も大きく、そこらの川魚よりは生命力がかなり強い感じも見受けられますw。

 

さあ、私の家で、実際に、普通の標準的な大きさの水槽でコイの稚魚を飼育することになりましたw。

まあ、私らの家で飼おうとしたのではなく、親戚のおじさまにいただいたわけですがね(笑)。

 

そして、わたしの家で水槽を準備して、ポンプとかもセットしましたよw。

そこに、小さなコイの稚魚を数十匹投入したのかな(笑)。

 

コイの種類は?

 

さてコイの種類はどうなるのかな?

あの黒い川によくいる大きなコイは、野ゴイというのかも。

 

そして、日本でよく飼育されているほとんどは錦鯉かもしれません。

あの、絵柄はとてもきれいで心を奪われるかもしれませんし、魅了されるかもしれません。

 

コイの稚魚はどのくらい成長する?

 

さてコイの稚魚はどのくらいの大きさになるのでしょうか?w

私が飼育したなかで詳細を述べようと思います。

 

コイの稚魚は最初は数センチくらいで、2センチとかそこらw。

それが、普通の水槽で飼育していくと、徐々に大きくなっていきました。私が育てた中では、最大で20センチくらいになったのかもw。

 

コイの稚魚を飼育する水槽の大きさは?

 

さて肝心のコイを飼育する水槽の大きさはどのくらいのがいいでしょうか?

まあ、そこらのお店で販売している標準のものでいいでしょう。

 

私らは、60センチ水槽くらいなのを使いました。

こいは、水槽の大きさに合わせて成長しますので、それほど大きさにこだわる必要もないかもしれませんw。

 

コイの稚魚のえさは?

 

コイの稚魚のえさは赤い粒々のでいいでしょう。

そこらの大型店舗のペットショップで販売されているでしょう。

 

錦鯉用のえさを購入すればいいのですよw。

いくつかあるので、用途にあったえさを購入してください。

 

親戚のおじさんがコイの稚魚をくれたw

 

親戚のおじさんがコイの稚魚を我が家にもってきてくれたのですよw。

どういうわけか知らないが、いつのまにかにそういう流れになったみたいです(笑)。

 

コイの稚魚を数十匹もってきたのかな。50匹くらいはいた。それらはメダカみたい。

親戚のおじさまは、自宅に大きな池があり、そこでコイを本格的に飼育している。そこのコイは1メートル級のもいるからびっくりしたわ!

 

実はこの親戚のおじさんはうこっけいも飼育されていて、そちらももらったことがある。

詳しくは別の記事で紹介しています↓

[実録] 自宅での烏骨鶏の飼い方や卵の栄養化について?[リアル体験談]

 

コイの稚魚を飼うのに必要なもの

 

 

標準的な水槽

砂利石

大きな水草

ろ過ポンプ

コイ用のえさ

 

これらのように、コイの稚魚を飼育するには、上記のようなのがそろっていればいいでしょうw。

標準的な水槽はそこらの大型店舗のペットセンターみたくなところに行けば、すぐに適当なサイズのが見つかるでしょうw。

 

私のケースだと、関東一円で広く展開しているカインズホームというお店で水槽を購入しましたw。

大きな水草もあわせて購入してください。コイが食べてしまうかもですが、水草はドンドン大きく増えていきますよw。

 

コイの糞で水槽が汚れる?

 

コイは、糞をかなりたくさんします。

そういうコイの稚魚をたくさん飼育することで、水槽内はすぐによごれてしまいますw。

 

ですから、水槽内を定期的に掃除をすることはとても大切なのですよw。

この清掃を怠りますと、コイが水槽内で死んでしまうことがけっこう多発さいてしましますから。。

 

コイの稚魚はメダカに似てる?

 

コイの稚魚はメダカに似ているところがありますw。

そう、はじめはコイの稚魚はかなり幼い感じですが、それがメダカの姿にそっくりなのですよw。

 

でも、コイの稚魚は簡単には死にません。それがメダカとは違うところかもしれませんw。

そして、コイは成長すれば、たくましい川魚になってしまいますからねw。

 

[実録] 一般的なコイの稚魚の飼育の方法は?

 

さて、一般的なコイの稚魚を飼育するのに、どうすればいいのでしょうか?

私もその方法を知らなかったのですが、いろいろネットで調べたりもしましたw。

 

私はコイの稚魚はどこで販売されているか知らなかったのですが、親戚のおじさまからコイをもらうことにしましたw。

それで、育てていて感じたことは、コイはとても生命力は強く、なかなか死ぬことはないのですよw。

 

私のケースだと、コイの共食いはなかったですよ、これはエサをこまめに与えていたからですよw。

私が金魚を飼育していたときは、えさをまめに与えていましたが、共食いは何度かあったのかなw。

 

基本的な飼育の方法↓

定期的にエサをやる(1日2回くらい)

水槽の水をきれいに保つこと

水温も一定に保つこと

あまりたくさんのコイを水槽内に飼わないこと(私は20匹が最大限度)

 

コイが大きく育ちすぎたらどうすればいいのか?

 

皆様もおわかりかと思いますが、コイはかなり大きく育ってしまいますw。

普通の水槽内で大きく育ちすぎてしまったら、どうすればいいでしょうかw?

 

しかし、コイの成長に関しましてはそれほど心配はありませんw。

コイは驚くことに、水槽のサイズにあわせて成長しますので、60センチの水槽だと、30センチくらいしかなりませんでしたw。

 

 

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