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あるときの、会社の人事面談で上司から、5歳児だと言われてしまい、驚いてしまいました!
なにせ、40歳をゆうに超えてる、大人びた風貌であるわたしが、面談で直接言われてしまったのですから(笑)。
おはようございます。
そろそろ年末特有の奮囲気が世間にただよってまいりました。
食品会社の人事面談で「5歳児」と言われ、わたしは考え直すことにしました。もっと大きな気持ちで、ゆとりをもって行動していくことにしたのですw
— kazublog (@Nqi19380H) December 20, 2019
わたしはそのとき、5歳児といわれて、考えて、まあだいたい、どういうことか理解しましたが、
あとあと数日後、よくもっと5歳児について考えると、大人であるわたしが小学生(7歳~)でもできることをできてないということのニュアンスだったかもしれません。
わたしはいままでの、社会人人生でけっこう転職を繰り返してきまして、人事面談も場数をそれなりに踏んできましたが、
40歳を過ぎてからの社内の人事面談で「5歳児」と言われたのは、これがまさにはじめての経験になりましたw。
5歳児と言われるのは、そのまま5歳児ということで、あまりにも幼稚なわたしがいたのかもしれません。
ここの会社では、仕事現場の各所に社員を監視するカメラが設置されているので、上のお偉いさまには、社員の行動はすべて筒抜けになってしまっているのです。
人事考課の面談って!?
このときわたしは40歳を過ぎていて、食品会社で仕事をしておりました。まあ、適度に納得して仕事をしていましたが。
会社では、年に2回ほど、人事考課の面談が取り行われていました。春と秋かな。
まあだいたいは課長が社員と一対一で、半年くらい前までの社員を正確に評価してくださる面談でした。だいたい20分くらいで終わります。
上司からの質問がほとんどですが、社員のほうからも質問をすることができるのでありがたい場かもしれません。
わたしはこの人事考課の面談で「5歳児」と言われてしまったのです。
「5歳児」と言われた時の人事面談のこと!?
5歳児と上司から言われてしまったときの人事面談のことをここで紹介しようと思う。
たしか、2019年の春に取り行われた面接でした。
わたしのことを小さな初歩的なミスが多い!と言いました。おそらく、誰でもできることをできていない!ということでしょう。
これも「氷山の一角」に過ぎないと言われ、わたしは会社だけではなく、私生活でも幼稚的なミスを犯してしたのかもしれません。
そのあと「5歳児」だと言われ、わたしはがっくーんとしました。だいの大人のわたしがこの言われ様ですから。
上司も5歳児みたいなやつには注意するのも嫌になるよ(笑)とかおっしゃいました。
食品会社に5歳児はいる!?
さてわたしが勤務してる食品会社には、モチロン5歳児はいません。
みな、社会人の年齢のような人ばかり。まあ、10代の子供もアルバイトで仕事はしていたのかな。
そういうなかで私は体は大きいのに、「5歳児」と言われたのは、どこか行動か、心に問題があったのかもしれません。
この会社では、監視カメラで社員の行動は、上のお偉いさんには筒抜けになているので、油断はできないところでした。
「5歳児」と言われた現実のところ!?
さてわたしは「5歳児」と言われたので、それはいいことを言われたのとはちょっと違うと思いました。
まあ言われたときは察しはつきましたが、後々、深く猛省することもしてみました。
5歳児だと、小学生でもない、保育園にはいったばかりの幼児のことを指します。あの無邪気なかわいみのある。
ということは40代のわたしは小学生にもできることをできていなかったし、それ以下の評価だったのかもしれません。
「5歳児」と言われ思い当たる節はあったのか!?
わたしは5歳児と直接いわれて、思い当たる節はあったのか!?
会社内では、白衣と帽子をかぶっていますから、社員の考えてることはよくわからないはずですが。常時、監視できる防犯カメラもありますし。
わたしは検品してるとき、上司に頭を動かさないように注意されたので、そういう頭や体を必要以上に動かす姿が「5歳児」だったのかもしれません。
まあ、検品してるときだけでなく、なにかほかの作業をしてるときも、もしかしたら、わたしは体を必要以上に幼稚に動かしていた節があったのかもしれません。
あと、会社ではないのですが、自宅でご飯をすませた食器を自分で洗うことができてなかったのも「5歳児」の一因だったのかもしれません。なにも、会社外での行動も社会人の模範ですからね。
「5歳児」と言われ、わたしは行動を改善しようとした!?
「5歳児」と言われ、かなりわたしは悔しい思いもしたので、二度とそのように言われないように改善努力しようと思いました。
行動がそわそわしていて、軽率なところもありましたので、まわりの落ち着いている先輩社員のいいところを真似るようなことも取り入れました。
もっと、よゆうの気持ちで広い気持ちで、食品会社の仕事に取り組むことも大事だとわかってくるようになりましたw。