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ITエンジニアの社内待機のゆううつは本当なのか?

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

ITエンジニアをご存知かもしれません。

まあこまかくは知らなくても、おおまかに知っている人もいるでしょう。

これはようするに、情報技術系で仕事をする人のことです。

プログラマー(PG)、システムエンジニア(SE)、データベースエンジニア(DE)、アプリ

ケーションエンジニア(AE)etc

 

ITエンジニアの仕事はもしかしたら、ほかの仕事より人気があるかもしれません。一方でほかの仕事より嫌がられるかもしれません。

この仕事の傾向としましては、実力主義、成果主義といったところもあります。

 

私も、こういう系の仕事をしましたが、昇給の時期でもないのに、仕事のできいかんに応じて

年中期におきまして、給料ベースアップしましたり、大手系列のへの転職の話も舞い込んでもきましたw。

スキルを重視するお仕事で、スキルいかんで大きく給与とかにも差がつく業界の一つです。

 

でもこの業界には社内待機とか自宅待機とかの状況があったりもします。

仕事をしていないときはこうになりますw。

 

そういうときは、もしかしたら、ゆううつで、歯がゆくなるかもしれません。

客先が決まらないと、もう日々けっこうゆううつにもなりました。

そして、何割か給料もカットされます。

それでも、仕事をしてないのに、給料をもらえるのでそれでよしという考えもありました(笑)。

20代のころにw

20代のころに、仕事をやめまして、次の仕事を探していた私がいました。

当時は、インターネットがはやりはじめていましたので、パソコン関係の仕事は人気はあったのかな。

 

それで、地元でそういう仕事の案件もいくらかあったw

ハローワークでおすすめとかで張り出されていたりした。

 

でも、パソコンはほぼしたことはないのにできるのか?とも思ったw。

ハローワークの担当と相談して、面接もした。

そして、地元のIt系の仕事することに。。

プログラマーとは?

文字通り、プログラムコードを書く人のことです。

それを仕事にして対価をえています。

会社だけでなく、自宅とかでプログラムを書く人もいます。

 

専門学校をでれば、それなりのスキルは身につくでしょう。

また、IT系の学校を卒業してなくても、書籍とかでプログラムのスキルを身に着けることもありです。

未経験プログラマーとしてw

地元のIT系列会社でプログラマーとして仕事することになりました。

そこは当時は、営業所長が伸びてる会社だからね、とかの話をされていましたが、その根拠はどこにあったのか?

業績が上がっていたのか、社員数が増えていたのか、それともIt業界全体が上がっていたからかw。

 

そういう背景で私は未経験プログラマーしてそこに入社したw。

未経験だからもちろん、不安はあった。

でも、20代プログラマー未経験はまわりにもいたのだw。

(運命)CAD技術者になっていたのだw

ハローワークの相談のときに、プログラマーでの採用ということを確約でしたのに、

いざそこに入社してみると、私には未経験CAD〇〇という名札を着用していた。

〇〇には、私の名前でしたが、

あとあとわかったのだが、ここには、CAD技術者や電気技術者、IT技術者がいたのだ。

 

私は、間違った配属になっていたのだw。

会社側が、私にCADの名札を渡していた。本当はITプログラマーでしたのに(笑)。

それで、そのあと、私は1週間くらいして、未経験プログラマの名札をもらいましたw。

社内待機は仕事というよりは。。

社内待機というのがありました。

客先常駐しないで、会社の事務所内で待機しているという状態でしたw。

待機というのだから、仕事はしてないかと思うでしょうがいろいろあるのです。

 

事務所で待機していますが、パソコンで研修みたいなことをしていたり、プログラミング言語の本を読んだりもしていましたw。

事務所のいっかく、1室に、10人くらいのプログラマが社内待機していました。そこに数台、4,5台のパソコンがありましたw。

 

営業から呼ばれるまでは、それぞれ男女が、そこの1室で、パソコンやら本を読んでたね。ときにはわからないところを教えあったりしていたw。

それも堅苦しくはなく、なにか専門学校の形式みたいなところもあったw。

仕事中になにか飲んだりするのは自由にフレキシブルにすることはできたのでいい環境だったかもしれない(笑)。

早い人はすぐに常駐先が決まるのだがw

社内待機から抜け出すには、常駐先が決定すればいいのです。

こればかりはスキルの折り合いや兼ね合いがあるから、個人差があるかもしれません。

必ずしも、スキルが高いからと言いまして、すぐに常駐先が決まるわけでもありません。

 

自分が高いスキルがあっても、たまたまその地域でそういう需要がないケースもあるからです。

そういう人で、半年くらい社内待機していた35歳の男性もいました。彼はかなり真摯な感じだったのに。

一方で、それほどスキルなくても、初の客先面談で1週間くらいで、社内待機を卒業した20代もいましたw。

20代はこの業界では有利かも(笑)。

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