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仮想通貨って、1500種類以上ある?今後も、ICOとかで増える?

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仮想通貨、仮想通貨で先行するイメージはビットコインかもしれません。

仮想通貨の一覧とかをチェックできる海外のサイトとかを見ると、その数は、1500以上にもなっていて、

今も、まさにその数は2000種類とかにも迫ってきている噂があるとか、ないとか、。

この1500とか数字は普通に考えると、常識を越えている!

 

日本の本通貨とかが、いくつしかないのに比べると、10円、50円、。。。

まあ、まあ、仮想通貨的には、1000以上あってもいいという道理なのかもしれんがw。

ICOとかもあり、仮想通貨の種類はさらにこれから増えていくでしょう。

 

時価総額では、ビットコインが1位、イーサリアムが2位とかになってます。

日本の仮想通貨取引所でも、取り扱う仮想通貨を増やす傾向があるので、

今後は取引できる仮想通貨は増えていくでしょう。

仮想通貨の種類が増えれば、淘汰される通貨もでてくるのでしょうが、本物はのこるでしょうか。

初心者はまずは手を広げないで、ビットコインからがいい?

 

1500種類以上の仮想通貨があると言いましたが、日本の仮想通貨取引所に口座を開設したとしましても、

現状で取引できるのは、15種類程度です。

しかし、仮想通貨を知らない、という人は、たかだか15種類といえども、どの仮想通貨からはじめるか迷うかもしれません。

 

仮想通貨のことを何も知らないのなら、むやみやたらに仮想通貨をはじめないほうがいいでしょう。

数あるコインの中から選ぶとするなら、やはり

 

ビットコインがいいでしょう!

 

ビットコインはアルトコインに比較すると圧倒的に取引量が多いために取引しやすく

注目度が高いので、貴重なとっておきの情報とかもすぐに入手できやすいとかのメリットがあるからです。

もし、ビットコイン以外とかで、初心者がはじめるのなら、時価総額2位で、口コミのいい、イーサリアムあたりからをおすすめします!

 

日本の仮想通貨取引所では、ぶっきらぼうにやけに取引通貨を増やせばいいとも考えてはいません。

いずれの仮想通貨取引所もユーザーの信賴のある通貨を扱おうと努力とかしています。

今後もICOで仮想通貨は増えていく?

 

株式を売り出しや新規発行によって株式市場に流通させ、広く一般からも株主を募ることをIPOといいます。

IPOによりまして、会社は資金を調達し、その株式が市場に出回ることで、証券会社とかを通じて証券取引所で誰もが取引できるようになります。

そして、仮想通貨と同様に、ICOによって、売り出されたり、新たに発行され、取引できるようになります。

 

仮想通貨におけるIPOのようなものです。

ICOは、企業やプロジェクトが「トークン」「コイン」と呼ばれる独自の仮想通貨を発行し、

投資家が保有しているビットコイン、やイーサリアムといった広く普及している仮想通貨と交換することで資金調達を行います。

トークンやコインが、、IPOにおける株式の役割を担って、資金調達を行うわけです。

 

ちなみに、従来のIPOよりも資金調達コストが10分の1になるともいわれていることから、今後はICOによる資金調達はますます活性化するでしょう。

ICOは、今後も活性化し、仮想通貨は増えていく!!

将来的に大幅な値上がり期待もw

一般に、IPOで買った株式は上昇することが多く、株式市場に新規上場した途端に数倍の株価になることは少なくありません。

例えば、2017年現在に新規上場した「力の源ホールディングス」は、公募価格600円に対して、初値2230円と約3,7倍になりましたw。

 

しかし、なかには、公募割れの銘柄もありますので、必ずしも、上昇するわけではありません。

ICOも同様に、期待が大きい仮想通貨が公開されれば、大きな値上がり益が期待できるということです。

日本におきましては、2017年11月に「COMSA」コムサ、というトークンにICOがあり、100億円超えの資金調達をして話題になりました。

こうした、ビッグスケールのICOは世界中で行われていますw。

 

今後も、ICOはますます注目を浴びることになるでしょう。しかし、すべての仮想通貨が値上がりするわけではありません。

今後とも、生き残る仮想通貨と、そうでない仮想通貨の選別がはじめるでしょう!

 

仮想通貨の世界は本当に目まぐるしいほどに変わっていきます。

金融庁では、2017年10月27日に、仮想通貨技術を使った資金調達の利用者や事業者向けに注意喚起を促す文書を公表して、

詐欺まがいの事例も出ていることなどを紹介して、自己責任で取引するように呼び掛けています。

 

ICOに限ったことではないですが、投資とかは自己責任が原則ですから、自分の管理で、慎重に判断するように心掛けましょう。

しかし確実に言えることは、普通の仮想通貨取引もしていないのに、むやみにいきなり、ICOに手を出さないほうがいいかもしれません。

まずは、ビットコイン、とかの仮想通貨の取引からでもいいでしょうw。

 

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